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身体機能特論

科目名 身体機能特論
ナンバリング MR_B2_01
担当者 田中 真一
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 選択科目 展開分野
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
身体機能について理学療法および理学療法研究の2つの側面から講義を展開する.
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
普段,何気なく生活している中で,腰や膝が痛い,身体が自由に動かないなどの状況に陥った時,今まで過ごしてきた毎日は苦痛に変化する.これは学業や仕事,余暇活動など日常生活全般に影響を及ぼす要因となる.本講義では,関節や筋機能などの運動器および姿勢や動きなどのバイオメカニクスの観点からどのように生活に機能しているか,また様々な障害と関連付けることで,身体機能の異常が日常に及ぼす影響を深く追求することを目的とする.
学習方法 講義・研究データ収集と解析の実践・論文抄読
テキスト及び
参考書籍
必要に応じて資料を配布する
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     5 10       10 5   10 10     5 10       10 5   10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 20
受講者の発表 10
授業の参加度 50
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 講義後の復習
第2週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 関節機能障害について
事後学習(復習) 講義後の復習
第3週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 靱帯機能障害について
事後学習(復習) 講義後の復習
第4週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 筋機能障害について①
事後学習(復習) 講義後の復習
第5週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 筋機能障害について②
事後学習(復習) 講義後の復習
第6週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 疼痛機能障害について①
事後学習(復習) 講義後の復習
第7週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 疼痛機能障害について②
事後学習(復習) 講義後の復習
第8週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 運動器系解剖について①
事後学習(復習) 講義後の復習
第9週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 運動器系解剖について②
事後学習(復習) 講義後の復習
第10週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 データ収集の実践①
事後学習(復習) 講義後の復習
第11週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 データ収集の実践②
事後学習(復習) 講義後の復習
第12週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 解析および考察①
事後学習(復習) 講義後の復習
第13週 事前学習(予習) 講義内容の予習
授業 解析および考察②
事後学習(復習) 講義後の復習
第14週 事前学習(予習) 事前準備
授業 地域測定参加
事後学習(復習) データの見直し
第15週 事前学習(予習) 予習
授業 まとめ
事後学習(復習) 復習
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考