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地球環境科学

科目名 地球環境科学
ナンバリング CE_C1_07
担当者 飯盛 啓生
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
心理カウンセリング学科
健康栄養学科
社会福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
分類 共通教育科目 教養教育科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択必修(スポーツ健康福祉学科・心理カウンセリング学科・健康栄養学科・社会福祉学科・子ども学科)
選択(リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻)
授業の概要
及びねらい
環境の変化を科学的な視点から捉え、様々な地球環境問題について学習する。
環境負荷の軽減について考える。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)水について、化学的な視点から理解することができる。2)溶液の酸と塩基および環境中における酸性化について理解することができる。3)水質汚染と人間生活との関係について理解することができる。4)生活環境の保全および環境基準について理解することができる。5)大気汚染(酸性雨、光化学スモッグ、微小粒子状物質)について理解することができる。6)地球温暖化について理解することができる。7)異常気象について理解することができる。8)自然災害(地震、火山、台風など)について理解することができる。9)地球の成りたちについて理解することができる。10)住環境の変化や室内汚染について理解することができる。11)有害物質の体内への取り込みについて理解することができる。12)騒音と振動について理解することができる。13)放射能と放射線について理解することができる。14)地球環境と人間との向き合い方についてまとめることができる。
学習方法 講義、プリント、授業の復習を兼ねた小テストを毎回行う。
テキスト及び
参考書籍
参考書:環境科学の基礎 開成出版 著者 飯盛啓生 他二名
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     20 60       20                                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 60
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 地球の環境について興味のあることについて調べておく。
授業 本授業の概要の説明および「地球環境」について考える。
事後学習(復習) 15週の主な授業のテーマについて確認する。
第2週 事前学習(予習) 水の性質について調べておく。
授業 水について化学的な視点から学習する。
事後学習(復習) 水の化学的性質についてまとめる。
第3週 事前学習(予習) 酸と塩基について調べておく。
授業 酸性雨のメカニズム
事後学習(復習) 酸性雨についてまとめる。
第4週 事前学習(予習) 水質汚染の事例について調べておく。
授業 水質汚染と人間生活との関係について学習する。
事後学習(復習) 水質汚染による生活への影響についてまとめる。
第5週 事前学習(予習) 環境基準値について調べておく。
授業 生活環境の保全および環境基準について学習する。
事後学習(復習) 環境保全についてまとめる。
第6週 事前学習(予習) 大気汚染について調べておく。
授業 大気汚染(酸性雨、光化学スモッグ、微小粒子状物質)について学習する。
事後学習(復習) 大気汚染と生活環境についてまとめる。
第7週 事前学習(予習) 地球温暖化について調べておく。
授業 地球温暖化について学習する。
事後学習(復習) 地球温暖化についてまとめる。
第8週 事前学習(予習) 異常気象について調べておく。
授業 異常気象について学習する。
事後学習(復習) 異常気象と環境変化についてまとめる。
第9週 事前学習(予習) 自然災害について調べておく。
授業 自然災害(地震、火山、台風など)について学習する。
事後学習(復習) 自然災害とその影響についてまとめる。
第10週 事前学習(予習) 地球の成り立ちについて調べておく。
授業 地球の成りたちについて学習する。
事後学習(復習) 地球の誕生から現在にいたるまでについてまとめる。
第11週 事前学習(予習) 住環境について興味のあることについて調べておく。
授業 住環境の変化や室内汚染について理解する。
事後学習(復習) 住環境における汚染の軽減についてまとめる。
第12週 事前学習(予習) 有害物質について調べておく。
授業 有害物質の体内への取り込みについて学習する。
事後学習(復習) 有害物質の人体への影響とその対策についてまとめる。
第13週 事前学習(予習) 騒音と振動について調べておく。
授業 騒音と振動について学習する。
事後学習(復習) 騒音と振動についてまとめる。
第14週 事前学習(予習) 放射能について調べておく。
授業 放射能と放射線について学習する。
事後学習(復習) 放射能および放射線の違いについてまとめる。
第15週 事前学習(予習) 健康な生活環境について考えておく。
授業 地球環境と人間との向き合い方についてまとめ、ディスカッションする。
事後学習(復習) ディスカッションの内容をまとめる。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。