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中国語

科目名 中国語
ナンバリング LC_N1_01
担当者 金 英子
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食生活支援コース
地域生活支援学科 福祉生活支援コース
地域生活支援学科 多文化生活支援コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 前期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
中国語の基礎的力を身につけ、簡単な中国語の文章を理解し、話せるようになることを目標とする。
社会人としての汎用的能力として中国語を読み、書き、話すことができるようにする。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)中国語の発音を身につける。
2)中国で用いられている漢字(簡体字)を読み書きできる。
3)中国語の基本的な文法を理解できる。
4)簡単な中国語を話すことができる。
授業中、発音・暗唱・練習問題への回答を要求することがあります。
発音や暗唱する時にはきちんと声を出し、練習問題にも積極的に回答することが望ましいです。
学習方法 講義。テキスト及び視聴覚教材に基づいて学習する。
テキスト及び
参考書籍
テキスト:1日10分でわかる!話せる!中国語スタートBOOK参考書:『中日辞典』(小学館)などの辞書類。電子辞書も可。
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) テキスト第1章の1から4まで読んで、 第2章の1日めと2日めに目を通し、本文の意味を確認しておく。
授業 発音:母音と子音 会話と文法:叫/~といいます(名前の表し方) 是/~です 自己紹介
事後学習(復習) 母音、子音を声に出して何度も発音する。またピンインを書けるようにする。自分と家族の名前を覚える。
第2週 事前学習(予習) テキスト第1章の5を読んでおく。 第2章の3日めと4日めに目を通し、本文の意味を確認しておく。
授業 発音:声調変化r化 会話と文法: 是?/(~です)か?(疑問詞) 学/勉強します(動詞の使い方)
事後学習(復習) 発音とピンインの復習。自己紹介と家族の紹介が言葉で出来るようにする。
第3週 事前学習(予習) テキストの第1章6から7まで読んで、第2章の5日めと6日めに目を通し、本文の意味を確認しておく。
授業 会話と文法:難、容易/難しいです、簡単です(形容詞の使い方:叙述)不/~ではありません(否定文)
事後学習(復習) 第3週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第4週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の7日めと8日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法: 的/~の(所有や所属を表す:的の使い方)zhe、那/これ、あれ(ものを指す:代名詞)
事後学習(復習) 第4週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第5週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の9日めと10日めにに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:ba?/~しましょう(勧誘) 真、太、不太/本当に、とても、あまり~でない(程度)
事後学習(復習) 第5週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第6週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の11日めと12日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:在/います・あります(存在・所在の表し方①)有/います・あります(存在・所在の表し方②)
事後学習(復習) 第6週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第7週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の13日めと14日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法: 什me?/何? どんな?(英語のwhat?) 多少/いくつ? いくら?(数量の尋ね方)
事後学習(復習) 第7週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第8週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の15日めと16日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:个/1個、1杯などのいい方(数量を数える表現)為什mo/なぜ?(理由の尋ね方)
事後学習(復習) 第8週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第9週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の17日めと18日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:几/いくつ〈何〉(少ない数の尋ね方)na儿/どこ?(場所の尋ね方)
事後学習(復習) 第9週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第10週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の19日めと20日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:了/~した、~をし終えた(動作の完成、実現を表す)請/~してください(依頼をするとき)
事後学習(復習) 第10週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第11週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の21日めと22日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:要/ほしい(注文をするときの表現)和/~と~(複数の語句を並べるときの表現)
事後学習(復習) 第11週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第12週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の23日めと24日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:是(還是)/それとも(選ばせるときの表現)怎様/どのように(手段・方法を尋ねる表現)
事後学習(復習) 第12週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第13週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の25日めと26日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法: 什me時候/いつ(時を尋ねる表現)想/~したい(希望・願望の表現)
事後学習(復習) 第13週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第14週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の27日めと28日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:有過(曾経)/~したことがある(経験の表現)可以/~してよい(許可の表現)
事後学習(復習) 第14週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第15週 事前学習(予習) 第2章 基本の文法と会話の29日めと30日めに目を通し、本文の意味を確認しておくこと。
授業 会話と文法:能・会/~できる(可能を表す表現)在・正在/(ちょうど)している(動作の進行の表現)
事後学習(復習) 第15週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考