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韓国語

科目名 韓国語
ナンバリング LC_N1_04
担当者 金 英子
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食生活支援コース
地域生活支援学科 福祉生活支援コース
地域生活支援学科 多文化生活支援コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
韓国語の基礎的力を身につけ、簡単な韓国語の文章を理解し、話せるようになることを目標とする。
社会人としての汎用的能力として韓国語を読み、書き、話すことができるようにする。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)韓国語の発音を身につける。
2)韓国語の基本的な文法を理解できる。
3)簡単な韓国語を話すことができる。授業中、発音・暗唱・練習問題への回答を要求することがあります。
発音や暗唱する時にはきちんと声を出し、練習問題にも積極的に回答することが望ましいです。
学習方法 講義。テキスト及び視聴覚教材に基づいて学習する。
テキスト及び
参考書籍
テキスト:日本語から始める書き込み式 韓国語BOOK 韓国語入門の決定版参考書:『韓日辞典』(小学館)などの辞書類。電子辞書も可。国語のノート(12×8マス、リーダー線入り)を各自で持参ください。
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15 15   15 15   20 10   10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) テキスト1「ハングルの基本」の「ハングルのしくみ」から「複合母音」まで聞いて(CD)、読んでおく。
授業 基本母音と複合母音の発音と書き方
事後学習(復習) 母音と複母音を何度も聞きながら、声に出して発音して覚える。
第2週 事前学習(予習) テキスト1「ハングルの基本」「基本子音」と「子音のバリエーション激音」を聞いて(CD)、読んでおく。
授業 子音(1)の発音と書き方
事後学習(復習) 子音(1)を何度も聞きながら、声に出して発音して覚える。
第3週 事前学習(予習) テキスト1「ハングルの基本」の「子音のバリエーション」、「発音のルール」を聞いて、読んでおく。
授業 子音(2)の発音と書き方
事後学習(復習) 子音(2)を何度も聞きながら、声に出して発音して覚える。
第4週 事前学習(予習) テキスト1「ハングルの基本」の「単語で覚えるハングル」と「ハングル表」を聞いて(CD)、読んでおく。
授業 単語の読み方と書き方  発音練習
事後学習(復習) 第4週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第5週 事前学習(予習) テキスト2「日本語から始める韓国語入門」のSTEP1を全部聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:挨拶の表現
事後学習(復習) 第5週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第6週 事前学習(予習) テキスト2「日本語から始める韓国語入門」STEP2とSTEP3を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 漢字の読み方 動詞の基本「~ハムニダ」「~ます」の表現 人の呼び方
事後学習(復習) 第6週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第7週 事前学習(予習) テキスト2「日本語から始める韓国語入門」STEP4とSTEP5を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:助詞「てにをは」と否定文「~ではありません」(~アニムニダ)の表現 例文
事後学習(復習) 第7週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第8週 事前学習(予習) テキスト2「日本語から始める韓国語入門」STEP6 とSTEP7を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 家族の呼び方 会話と文法:疑問文の「か?」の使い方と「こそあど言葉」の表現 例文
事後学習(復習) 第8週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第9週 事前学習(予習) テキスト2「日本語から始める韓国語入門」STEP8 とSTEP9を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:「あります」「ありません」の表現と「てにをは」助詞(2)
事後学習(復習) 第9週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第10週 事前学習(予習) テキスト3「じっくり基礎を固めよう」STEP1 とSTEP2を全部聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:動詞、形容詞の基本と「うちとけた話し言葉」「~よ」YOの表現
事後学習(復習) 第10週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第11週 事前学習(予習) テキスト3「「じっくり基礎を固めよう」のSTEP3を全部聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:動詞形容詞の過去形 (~ました)の表現
事後学習(復習) 第11週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第12週 事前学習(予習) テキスト3「「じっくり基礎を固めよう」のSTEP4を全部聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:名詞文の過去形「でした」の表現
事後学習(復習) 第12週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第13週 事前学習(予習) テキスト3「「じっくり基礎を固めよう」のSTEP5 とSTEP6を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 会話と文法:疑問詞「何?誰?いつ?なぜ」と動詞、形容詞の否定形「~しません」の表現
事後学習(復習) 第13週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第14週 事前学習(予習) テキスト3「「じっくり基礎を固めよう」のSTEP7 とSTEP8を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 単語と書き方 2種類の数字 会話と文法:敬語「なさいます」の表現
事後学習(復習) 第14週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
第15週 事前学習(予習) テキスト3「「じっくり基礎を固めよう」のSTEP9~STEP11を聞いて(CD)、本分を読んでおく。
授業 会話と文法:動詞、形容詞の名詞修飾「~する人」願望の表現「~したいです」依頼の表現「~ください」。
事後学習(復習) 第15週の講義内容を理解できるまで見直すこと。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 CDを聞いて、聞き取りと話すのが授業の主な内容です。毎回、授業の最後には出席チェックを兼ねて、その日の授業内容を確認します。