| 科目名 | 倫理学概論 |
| ナンバリング | PC_B2_11 |
| 担当者 | 井本 浩之 |
| 開設学科 専攻・コース |
心理カウンセリング学科 |
| 分類 | 専門教育科目 専門基幹科目及び専門展開科目 |
| 関連する 資格・免許 |
高等学校教諭一種免許状（公民） |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
この授業では、倫理学に関する概論的解説を行う。わたしたちが日常生活が出会う様々な倫理問題をそれらの理論に照らして解明していく。また、授業時には班別のワークを実施し、解決不能と思える倫理的問題に切り込む方法論の習得をはかる。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
・倫理学に対する概論的理解ができるようになる。 ・高校倫理社会の指導案作りをできるようになる。 ・解決不能と思える問題に切り込む方法論を身につける。 |
| 学習方法 | テキストを用いた講義高校教科書に準拠した模擬授業展開 班別ワーク |
| テキスト及び 参考書籍 |
必要に応じて準備します。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 20 | 20 | 20 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | 60 | ||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読んでおくこと |
| 授業 | オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 問題解決に向けて（班別ワーク） | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 西洋の古代中世の倫理思想 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 西洋の近代倫理思想1 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 西洋の近代倫理思想2 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 東洋の倫理思想1 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 東洋の倫理思想2 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 現代の倫理思想1 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 現代の倫理思想2 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 西洋の近代倫理思想3 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 功利主義と倫理主義 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 高校での授業の実際 | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 高校での授業の実際２ | |
| 事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 前回作成したノートに目を通しておくこと |
| 授業 | 模擬授業にチャレンジ | |
| 事後学習(復習) | 凝縮ノートの作成 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 試験対策 |
| 授業 | まとめ | |
| 事後学習(復習) | 全体の振り返り | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。 |