| 科目名 | 障害の理解Ⅱ |
| ナンバリング | LW_C3_01 |
| 担当者 | 吉村 浩美 |
| 開設学科 専攻・コース |
生活福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 必修科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 2年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
障害のある人の心理や身体機能に関する基礎的知識を習得するとともに、障害のある人の体験を理解し、本人のみならず家族を含めた周囲の環境にも配慮した介護の視点を習得させる。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
１）障害のとらえ方について理解する。 ２）肢体不自由のある人について理解し、介護に生かすことができる。 ３）内部障害のある人について理解し、介護に生かすことができる。 ４）てんかんについて理解し、対応することができる。 ５）精神障害のある人について理解し、介護に生かすことができる。 ６）認知系の障害お有る人について理解し、対応することができる。 ７）全介助を要する人及び難病の人について理解し、対応することができる。 |
| 学習方法 | 講義 ビデオ |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト1 最新介護福祉全書 第11巻 障害の理解 メヂカルフレンド社 テキスト2 最新介護福祉全書 別巻 医学一般 メヂカルフレンド社 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | シラバスの確認 テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく |
| 授業 | 第2章 肢体不自由(運動機能障害)のある人の理解P22～38 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P46～59 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P60～66 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P67～74 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P75～84 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P85～90 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P91～103 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第3章 内部障害のある人の理解P104～116 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第7章 発達障害のある人の理解P210～218 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第8章 精神障害のある人の理解P219～225 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第9章 認知系の障害のある人の理解P255～267 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第10章 全介助を要する人の理解P281～292 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | テキスト1の授業範囲を読んで理解しておく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト 第10章 難病の人の理解P293～303 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | テキスト2を読んでおく 前回の内容の復習し記憶する |
| 授業 | 小テスト テキスト２ 医学一般 確認テスト | |
| 事後学習(復習) | 習った授業内容を復習し理解する 空欄があれば埋め記憶する | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | ノート、プリント、教科書の整理をする |
| 授業 | 小テスト まとめ（教科の全内容を振り返り）確認テスト | |
| 事後学習(復習) | ノート、プリント、教科書の整理をする 定期的に見て確認する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 進捗状況によって計画がずれることがあります。 テキスト２は自主勉強をして置いてください。分からない部分は14回目に質問してください。 |