| 科目名 | 介護過程Ⅰ |
| ナンバリング | LW_J1_05 |
| 担当者 | 小川 智子 |
| 開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
| 分類 | 専門教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 1年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
介護過程の必要性を理解し、意義・目的・内容・展開方法について学ぶ。 介護過程の各段階における記録ができるようになる。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
①介護を必要とする人を理解できる。 ②介護過程の意義と目的を理解する。 ③介護の根拠を説明できる。 ④記録の意義と目的を理解する。 ⑤介護過程の段階による記録の書き方ができるようになる。 |
| 学習方法 | 講義・DVD視聴・演習 |
| テキスト及び 参考書籍 |
「新・介護福祉士養成講座９ 介護過程」中央法規 その他資料 |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 5 | 5 | 10 | 5 | 30 | 30 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 5 | 5 | 10 | 5 | 30 | 30 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 5 | 5 | 10 | 5 | 30 | 30 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ◎ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | シラバス内容を確認しておく。テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | オリエンテーション（本科目の狙いと概要）生活支援の考え方・介護過程の意義と目的 | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する①（高齢者とは？身体的・精神的・社会的に理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する②（高齢者の生きてこられた生活背景を理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する③（高齢者の生活について理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する④（障がい者とは？身体的・精神的・社会的に理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する⑤（障がい者の生きてこられた生活背景を理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護を必要とする人を理解する⑥（障がい者の生活について理解する） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護過程の展開①地域社会と高齢者の事例 | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護過程の展開②地域社会と障がい者の事例 | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護記録の意義と目的 | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 記録を書く・読む。介護の場における介護記録の種類について理解する。 | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護記録を活用する。（情報収集） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護記録を活用する。（アセスメント） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | テキストを読んでおくこと。 |
| 授業 | 介護記録を活用する。（介護計画立案と実施・評価） | |
| 事後学習(復習) | プリント・板書等を合わせ、要点をまとめる。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | テキストを読みこれまでの授業内容を理解しておくこと。 |
| 授業 | まとめ | |
| 事後学習(復習) | 理解不足の内容をテキスト等で再確認する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更が出る場合があります。 |