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障害者福祉論

科目名 障害者福祉論
ナンバリング SH_C2_04
担当者 大川 絹代
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
スポーツ健康福祉学科
社会福祉学科
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
社会福祉士国家試験受験資格 精神保健福祉士国家試験受験資格 介護福祉士国家試験受験資格 高等学校教諭一種免許状(福祉) パラスポーツ指導員(初級スポーツ指導員)資格 パラスポーツ指導員(初級スポーツ指導員)資格 社会福祉士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 前期 2単位 選択(リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻)
選択必修(スポーツ健康福祉学科・社会福祉学科)
授業の概要
及びねらい
障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢や福祉・サービス(地域移行や就労実態を含む)について概説する。さらに、障害者福祉制度の発展過程、相談援助活動において必要となる障害者総合支援法や関係法制度について解説する。また、障害者福祉施策の体系、障害者スポーツとの関連性を理解する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
障害者をとりまく現状を理解し、地域社会における障害者福祉について主体的に考える力を養う。また、障害者福祉に関する法制度について基本的な知識を身につけ、理解を深めることができる。さらに、これらを総合的に理解することで課題の発見とその解決に向けて思考できる力を養う。
学習方法 講義。テキストおよび配布プリントに基づいて学習する。学習の状況に応じてテキスト以外の教材を活用する。
テキスト及び
参考書籍
テキスト:社会福祉士養成講座編集委員会編「新・社会福祉士養成講座(14)障害者に対する支援と障害者自立支援制度」(中央法規)
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 30     30                       30           10     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
3分の2以上の出席が必要です 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 30     30                       30           10     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
3分の2以上の出席が必要です 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 30     30                       30           10     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
3分の2以上の出席が必要です 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉・介助の現状について
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第2週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者福祉制度の発展過程
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第3週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者総合支援法
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第4週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者総合支援法における組織及び団体の役割と実際
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第5週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者総合支援法における専門職の役割と実際
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第6週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者総合支援法における多職種連携、ネットワーキングと実際
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第7週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 相談支援事業所の役割と実際
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第8週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第9週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者権利条約
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第10週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 発達障害者支援法、心神喪失の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第11週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第12週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 知的障害者福祉法、身体障害者福祉法
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第13週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者の雇用の促進等に関する法律、障害者基本法
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第14週 事前学習(予習) 該当するテキストの内容を読んでおくこと。
授業 障害者虐待防止法、障害者差別解消法
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
第15週 事前学習(予習) これまでのまとめに合わせ、身近なニュースを収集し関連づける。
授業 まとめ
事後学習(復習) テキスト、プリント、板書を合わせ、要点をまとめる。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示しています。授業計画はあくまでも予定であり、進度に応じて変更が出る場合があります。