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子どもの文化

科目名 子どもの文化
ナンバリング CS_D2_17
担当者 山田 浩之
開設学科
専攻・コース
子ども学科
分類 専門教育科目 専門展開科目
関連する
資格・免許
保育士資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
近代児童文化の成立期から現代まで幅広く多面的に「子ども」とその文化について考察するとともに、現代社会の多様化する子ども文化、および子どもをとりまく社会的、文化的環境について検討し、議論する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)近代児童文化の成立過程について理解する。
2)近代以後における子ども文化の変化について理解する。
3)現代社会における子ども文化の多様かとその社会的背景について理解する。
4)現実の具体的な子ども文化について理解し、論じることができる。
5)子ども文化と教育、学校との関係を理解する。
6)子ども文化と社会との関係について論じることができる。
7)「子ども」概念の歴史的京成について述べることができる。
8)現在の子ども文化の変容について議論することができる。
9)情報化社会における子どもの問題について議論することができる。
学習方法 各授業内で与える課題についてテキストなどを用いて検討すること。
テキスト及び
参考書籍
南本長穂・山田浩之編『入門子ども社会学』ミネルヴァ書房、2015年。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     20           20     10     20           20     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 イントロダクション
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習)
授業 「子ども」の誕生
事後学習(復習)
第3週 事前学習(予習)
授業 日本における「児童文化」の成立
事後学習(復習)
第4週 事前学習(予習)
授業 戦後における第二の子どもの誕生
事後学習(復習)
第5週 事前学習(予習)
授業 現代社会における子ども
事後学習(復習)
第6週 事前学習(予習)
授業 受験社会の中の子ども
事後学習(復習)
第7週 事前学習(予習)
授業 子どもと教育イデオロギー
事後学習(復習)
第8週 事前学習(予習)
授業 家庭の文化と子ども
事後学習(復習)
第9週 事前学習(予習)
授業 再生産される文化
事後学習(復習)
第10週 事前学習(予習)
授業 子どもの世界の喪失
事後学習(復習)
第11週 事前学習(予習)
授業 制度化される子ども
事後学習(復習)
第12週 事前学習(予習)
授業 子どもと逸脱
事後学習(復習)
第13週 事前学習(予習)
授業 少年犯罪の社会学k
事後学習(復習)
第14週 事前学習(予習)
授業 情報化社会の中の子ども
事後学習(復習)
第15週 事前学習(予習)
授業 まとめ
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考