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健康栄養学概論

科目名 健康栄養学概論
ナンバリング SW_E1_14
担当者 沖田 卓雄
開設学科
専攻・コース
社会福祉学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
介護福祉士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
栄養と健康に関する基礎知識を習得し、食生活に実践できるようになること。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
身体に必要な栄養素の種類と働きを知り、健康の維持・増進のために食事の在り方とを考えることができるようになる。また、そのための方法の1つとして食品に含まれる栄養素の説明ができる。

学習方法 講義および授業参加(質疑応答)
テキスト及び
参考書籍
1 基礎栄養学(講談社、木戸他編)および独自のプリント
2 日本食品標準成分表(持っているひとは、それを持参、もってないひとは出版社は問わないが、購入して予定の授業時に持参のこと。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10         10   10       10   20     30       10       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表 30
授業の参加度 40
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 食に関する疑問、質問を考えておくこと。
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第2週 事前学習(予習) 栄養とはなにか調べておくこと。
授業 栄養、栄養素、食物および食事摂取基準について
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第3週 事前学習(予習) 食品に含まれる栄養素について概要を調べておくこと。
授業 栄養学の歴史
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第4週 事前学習(予習) 高等学校家庭科で学習した栄養素の働きを復習しておくこと。
授業 栄養素とその機能概要
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第5週 事前学習(予習) 消化の意味を調べておくこと。
授業 消化管における栄養素の消化
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第6週 事前学習(予習) 吸収とはどのようなことか調べておくこと。
授業 栄養素の吸収と体内運搬
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第7週 事前学習(予習) エネルギーとはなにか調べておくこと。
授業 食物のエネルギーとエネルギー代謝
事後学習(復習) 課題を復習しておくこと。
第8週 事前学習(予習) 糖質を多く含む食品を調べておくこと。
授業 栄養素の種類と働き(1)糖質
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第9週 事前学習(予習) 脂質を多く含む食品を調べておくこと。
授業 栄養素の種類と働き(1)脂質
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第10週 事前学習(予習) タンパク質を多く含む食品を調べておくこと。
授業 栄養素の種類と働き(1)タンパク質
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第11週 事前学習(予習) 無機質を多く含む食品を調べておくこと。
授業 栄養素の種類と働き(1)無機質
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第12週 事前学習(予習) ビタミンを多く含む食品を調べておくこと。
授業 栄養素の種類と働き(1)ビタミン
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第13週 事前学習(予習) 食物繊維を多く含む食品を調べておくこと。
授業 食物繊維の種類と働き
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第14週 事前学習(予習) 福祉とはなにか調べておくこと。
授業 福祉社会施設の介護食
事後学習(復習) この授業で示した課題を復習しておくこと。
第15週 事前学習(予習) これまでの授業内容を確認しておくこと。
授業 まとめ
事後学習(復習) 試験の準備
第16週 事前学習(予習)
授業 定期試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業の理解度を把握するため小テストを実施する。
講義内容の多少や受講者の授業の理解度に合わせて、授業の進捗状況は多少かわる。