科目名 | 病態治療学Ⅰ(呼吸・循環器) |
ナンバリング | |
担当者 | 草野 洋介 |
開設学科 専攻・コース |
看護学科 |
分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
小城 | 1年 | 後期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
呼吸器系、循環器系、血液と人体の機能をはじめ、呼吸器系、循環器系、血液の疾病の病態生理と症状、診断過程、主な治療方法などの疾病の概要を学ぶ。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)呼吸器系疾患の病態と治療について理解できる。 2)循環器系疾患の病態と治療について理解できる。 3)血液疾患の病態と治療について理解できる。 |
学習方法 | 講義を教科書とプリントを使い双方向の共通理解で行う。 |
テキスト及び 参考書籍 |
1.医学書院:系統別看護学講座 専門基礎分野 疾病の成り立ちと回復 「病態生理学」 2.医学書院:系統別看護学講座 専門基礎分野 成人看護学 「呼吸器」、3.同「循環器」、4.同「血液・造血器」 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 90 | 100 | ||||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | 90 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 医学概論、診断学、呼吸器の解剖生理、主要な検査と治療、閉塞性肺疾患、拘束性肺疾患 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第2週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 感染性肺疾患、腫瘍性肺疾患 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第3週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 肺循環障害、免疫・アレルギー性肺疾患 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第4週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 換気異常、呼吸不全 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第5週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 循環器の解剖生理、主要な検査と治療、心不全1 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第6週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 心不全2 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第7週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 虚血性心疾患1 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第8週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 虚血性心疾患2 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第9週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 虚血性心疾患3 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第10週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 弁膜症 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第11週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 不整脈 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第12週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 高血圧、大動脈疾患 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第13週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 造血器の解剖生理、主要な検査と治療、貧血・白血病・悪性リンパ腫1 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第14週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 貧血・白血病・悪性リンパ腫2 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り | |
第15週 | 事前学習(予習) | 指定するテキストページの通読 |
授業 | 多発性骨髄腫、凝固異常症 | |
事後学習(復習) | テキストと資料の振り返り |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |