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脳と認知科学

科目名 脳と認知科学
ナンバリング CE_C1_01
担当者 小浦 誠吾
松尾 崇史
開設学科
専攻・コース
健康栄養学科
社会福祉学科
スポーツ健康福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
心理カウンセリング学科
看護学科
分類 共通教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択(健康栄養学科・リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻・子ども学科・心理カウンセリング学科・看護学科)
選択必修(社会福祉学科・スポーツ健康福祉学科)
授業の概要
及びねらい
脳の認知バイアスが生活や恋愛などの人間関係におよぼす影響を考察し、認知症予防としての脳科学の考え方を修得する。現在まで脳科学が辿ってきた歴史を概観するところから始め、最新の知見を紹介する。脳の可塑性研究に関しては豊富なサルの研究を基に、認知とは何かを考える.
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)生活および恋愛脳について理解する
2)認知症の基礎と五感からの知覚刺激の脳への伝達形態を理解する
3)知覚と運動の一体性について理解する
4)自己と他者との関係を考える
5)脳の高次機能を理解する
6)連合野の機能について理解する
7)脳の認知バイアスについて理解する
8)認知症予防としての脳科学の考え方を理解する
9)脳の可塑性・運動学習・痛みの認知過程について理解する
学習方法 講義,ディスカッション。配布プリント、視聴覚教材に基づいて学習する
テキスト及び
参考書籍
配布資料
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 10 20 20 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 20 20 10 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 20 20 10 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 10 20 20 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 10 20 20 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 20 20 10 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【看護学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 10 10 20 20 10 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等  
宿題・授業外レポート 40
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 生活の中の脳の役割を想定しておく
授業 生活および恋愛脳について理解する 1
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第2週 事前学習(予習) 友人と認知症と脳の可塑性について事前にディスカッションしておく
授業 生活および恋愛脳について理解する 2
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第3週 事前学習(予習) 認知症と感覚情報処理について事前学習
授業 認知症と五感からの感覚情報処理機構 1
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第4週 事前学習(予習) 認知について図書資料から調べる
授業 認知症と五感からの感覚情報処理機構 2
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第5週 事前学習(予習) 注意について友人とディスカッションしておく
授業 認知症と五感からの感覚情報処理機構 3
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第6週 事前学習(予習) 認知機能について事前学習
授業 認知機能・高次脳機能について
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第7週 事前学習(予習) 連合野について事前学習
授業 連合野について
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第8週 事前学習(予習) 記憶について事前学習
授業 注意・記憶ついて
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第9週 事前学習(予習) 視知覚機能について事前学習
授業 視知覚機能について
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第10週 事前学習(予習) 前頭葉機能について事前学習
授業 遂行機能・情動
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめるめる
第11週 事前学習(予習) 脳の可塑性について図書資料から調べる
授業 脳の可塑性
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第12週 事前学習(予習) 脳画像について図書資料から調べる
授業 脳画像の見方
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第13週 事前学習(予習) 運動学習について図書資料から調べる
授業 運動学習
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第14週 事前学習(予習) 痛みの脳機能について図書資料から調べる
授業 痛みと脳機能
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
第15週 事前学習(予習) 近年の神経リハビリテーションについて図書資料から調べる
授業 最近の神経リハビリテーション
事後学習(復習) 配布資料と板書等を合わせ、要点をまとめる
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 3人の講師のオムニバスのためシラバスの予定の順番が変更になることがあります。
また,授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更する場合があります。
講義の内容によってはgroup workによるDiscussionを行う場合もあります.