科目名 | リハビリテーションと心理学 |
ナンバリング | RP_A1_04 |
担当者 |
小松 洋平
松﨑 理佐 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
障害者や高齢者、さらにその家族の心理について理解し、心理面を配慮したリハビリテーションの理解を深める |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
参加型授業を通してカウンセリング技法を学ぶ。 障がいを受けた場合の障害の受容について理解する さまざまな障害についての心理的な側面を概観する リハビリテーション場面での防御機制について理解する 認知行動療法や行動療法のリハビリテーション現場への応用を理解する 臨床実習やリハビリテーションの現場などの特殊な状況におけるコミュニケーションの諸相を概観する。 |
学習方法 | 講義を中心だが,グループワークも行う.レポートを課すことがある. |
テキスト及び 参考書籍 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 | ||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 85 | ||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 10 | |||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | 5 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | コミュニケーションってなんだろう | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 自分を理解しよう | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 防御機制について | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 障がいの受容 | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 認知行動療法について | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 行動療法について |
授業 | 社会人としてのマナー(挨拶は自分から) | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 臨床で役に立つコミュニケーションスキル①医療面談,関係を気づく方法,質問のしかた | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 臨床で役に立つコミュニケーションスキル②聴く技術 | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 臨床で役に立つコミュニケーションスキル③認知症の方とのコミュニケーション | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 教科書を読んでおくこと |
授業 | 臨床で役に立つコミュニケーションスキル③患者さんの家族とのコミュニケーション | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 事前配布プリントを読んでおくこと |
授業 | コーチングスキル | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した実習プロフィールを作成すること |
授業 | 実習でのコミュニケーション① | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 事前配布プリントを読んでおくこと |
授業 | 実習でのコミュニケーション② | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 事前配布プリントを読んでおくこと |
授業 | 臨床でのコミュニケーションの実際①【松崎】 | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 事前配布プリントを読んでおくこと |
授業 | 臨床でのコミュニケーションの実際②【松崎】 | |
事後学習(復習) | リアクションカードの記入と提出 | |
第16週 | 事前学習(予習) | 教科書をしっかりと理解してください |
授業 | 定期試験 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 教科書を事前に読んでくることが,前提である. |