科目名 | 精神保健福祉援助演習(専門)Ⅱ |
ナンバリング | SW_D3_04 |
担当者 | 橋本 みきえ |
開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
精神保健福祉士国家試験受験資格 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 1単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
実習で担当した事例を振り返り、それをテーマにしたグループディスカッションを行うことで、自己の認識や関わりを捉え、将来の自分に適用させることができるよう促す。またさまざまな方法で情報を収集し精神障害者の支援に役立てることができるような演習をおこなう。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
①学生・社会人・専門職として、適切な態度や姿勢をとる事ができる。 ②自己理解や他者理解のために、必要な自己表現ができる。 ③記録の意味と方法について理解できる。 ④演習や他者との関わりを通し、自分を客観的に振り返ることができる。 ⑤精神障害者やその家族の特性を理解した面接技術を獲得する。 ⑥精神障害者への個別支援の技法を身につける。 ⑦精神障害者への集団支援の技法を身につける。 ⑧グループワークの進行、管理ができるようになる。 ⑨主体的に考え行動できるようになる。 |
学習方法 | グループ討議・ロールプレイ・プレゼンテーション・講義 |
テキスト及び 参考書籍 |
特になし |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 20 | 20 | 20 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | 実習日誌を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉援助実習の振り返り・グループディスカッション | |
事後学習(復習) | ||
第3週 | 事前学習(予習) | 実習日誌を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉援助実習の振り返り・振り返りシート作成 | |
事後学習(復習) | ||
第4週 | 事前学習(予習) | 実習日誌を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉援助実習の振り返り・振り返りシート作成 | |
事後学習(復習) | 振り返りシートの提出 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第6週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第7週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第8週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第9週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第10週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 担当事例の関わりの検証 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第11週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉の実践課題に関するグループ調査・討議 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第12週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉の実践課題に関するグループ調査・討議 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第13週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉の実践課題に関するグループ調査・討議 | |
事後学習(復習) | 必要な資料、文献を集める | |
第14週 | 事前学習(予習) | 参考資料、文献を持参して出席 |
授業 | 精神保健福祉の実践課題に関するグループ調査・討議 | |
事後学習(復習) | ||
第15週 | 事前学習(予習) | |
授業 | まとめ | |
事後学習(復習) | 課題レポート | |
第16週 | 事前学習(予習) | |
授業 | レポート提出 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 精神保健福祉実習指導Ⅲと並行受講すること 精神保健福祉援助実習を履修する学生は必修 |