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生理学

科目名 生理学
ナンバリング RC_B1_03
担当者 岸川 由紀
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
神経の働きや身体の環境情報を伝える感覚、血流を介して情報を伝える内分泌、酸素や栄養素を運搬する血液、栄養素を摂取する消化・呼吸の仕組み、生体反応、体熱の産生・放散、体外への排泄を講義する。以上より、ヒトの生命維持機能や適応機能を理解する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)神経系の働きを理解する。
2)感覚の働きを理解する。
3)内分泌の働きを理解する。
4)血液の組成を理解する。
5)消化・吸収の働きを理解する。
6)体温の調節作用を理解する。
7)腎臓の働きを理解する。
学習方法 講義
テキスト及び
参考書籍
「生理学テキスト」
「生理学要点整理ノート」
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                 50                 50             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 90
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 栄養の消化と吸収‐①口・咽頭・食道の構造と機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第2週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 栄養の消化と吸収‐②腹部消化管の構造と機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第3週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 血液
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第4週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 心臓‐心臓の機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第5週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 循環‐①循環の調節
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第6週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 循環‐②循環の調節
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第7週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 腎機能‐体液の調節と尿の生成
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第8週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 内分泌‐①ホルモンの機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第9週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 内分泌‐②ホルモンの機能
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第10週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 栄養と代謝
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第11週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 神経系の一般的な働き(神経系の構造と機能)
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第12週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 末梢神経系の働き
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第13週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 中枢神経系の働き(脊髄と脳)
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第14週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 自律神経系の働き
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。次回の講義までに重要な箇所を覚える。
第15週 事前学習(予習) 教科書における当日の講義箇所をあらかじめ読んでおく。
授業 特殊感覚
事後学習(復習) 当日の講義箇所を教科書で確認し理解を深める。
第16週 事前学習(予習) 生理学の全体像をつかむ。
授業 まとめ(試験を含む)
事後学習(復習) 試験問題で解答できなかった箇所を調べておく。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。