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地域生活支援実践研究

科目名 地域生活支援実践研究
ナンバリング MS_A1_03
担当者 滝口 真
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 地域生活支援学専攻(博士前期課程)
分類 選択科目 基礎分野
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 選択
授業の概要
及びねらい
 生活支援の実践場面として、特に社会福祉の実践場面の焦点化し、2週間程度の実習課題を提示、実施することから評価する。実習目的、実習計画を策定し、実施、記録化し、報告してもらうなかで社会福祉実践現場の実態と課題を体感してもらうものである。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
 実習目的を設定し、実習計画を策定し、実習を行うものである。自らの研究テーマに即して実習先を決め、実習目的、内容を設定する。実習期間はおおむね2週間とし、実習報告書の提出を義務づけることとする。実習後は実習記録に基づき、報告してもらい、目的に照らした成果や課題について明らかにしてもらう。そのうえで、修士論文につながる研究計画も併せて策定し、提出してもらうことにしたい。社会福祉の実践科学的側面を重視し、体験的な学習により、生の現実と課題を理解し、修士論文の作成に活かしてもらいたい。
学習方法 実習先における実習を中心とする
テキスト及び
参考書籍
日本社会福祉士会編.『社会福祉士実習指導者テキスト』.中央法規出版.2014年.
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         20 20 10 10 10   10 10 10       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他           80
実習先における実習 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習) 社会福祉学における実践の価値
授業 振り返り
事後学習(復習) 課題提示
第3週 事前学習(予習) 実習目的の設定
授業 振り返り
事後学習(復習) 課題提示
第4週 事前学習(予習) 実習計画の策定
授業 振り返り
事後学習(復習) 課題提示
第5週 事前学習(予習) 課題提示
授業 実習評価の基準
事後学習(復習) 振り返り
第6週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第7週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第8週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第9週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先のおける実習
事後学習(復習) 記録化
第10週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習目標の設定
事後学習(復習) 記録化
第11週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第12週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第13週 事前学習(予習) 実習目標の設定
授業 実習先における実習
事後学習(復習) 記録化
第14週 事前学習(予習) 実習記録のまとめ
授業 実習報告
事後学習(復習) 振り返り
第15週 事前学習(予習) 課題設定
授業 実習報告
事後学習(復習) 振り返り
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。