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地域生活支援演習Ⅱ(卒業研究)

科目名 地域生活支援演習Ⅱ(卒業研究)
ナンバリング
担当者 桑原 雅臣
平田 孝治
鍋島 恵美子
田中 知恵
西岡 征子
武富 和美
尾道 香奈恵
馬場 由美子
吉村 浩美
立川 かおり
小川 智子
MOHAMED NUR ANWAR
高元 宗一郎
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食生活支援コース
地域生活支援学科 福祉生活支援コース
地域生活支援学科 多文化生活支援コース
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 2年 通年 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
 日常の勉学や生活の中で、栄養士・介護福祉士・国際ビジネス人としての視点から疑問に思うことや関心を持ったことについて、より深く探求し、調査・研究の成果としてまとめ、卒業研究発表会の場でプレゼンテーションを行う。このプロセスから、2年間の自己の学びに対する総合的確認と自律的学修能力の涵養を行う。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)各分野において疑問や問題点および興味などを見い出すことができる。(発見力)
2)調査や研究の方法に対して独創性を発揮できる。(発想力)
3)問題点に対して学問的かつ論理的に対応することができる。(探究力)
4)新しい取り組みに率先して挑戦できる。(積極力)
5)研究のまとめ方の書式と手順が理解できる。(文章構成力)
6)プレゼンテーションのための媒体やスライドの作成ができる。(情報リテラシー力)
7)研究レポートがきちんと書けるようになる。(文章力)
8)協調して発表の準備ができ、人前できちんと自分の考えを述べることができる。(プレゼンテーション力・コミュニケーション力)
学習方法  各研究テーマに沿って、個人又はグループで、自主的に調査・研究活動を進めて行く。成果は、最終発表会でプレゼンテーションを行う。
テキスト及び
参考書籍
各担当研究室ごとに適宜準備する。
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10         10     10     10 10 10   10     10     10 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表 20
授業の参加度 60
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10         10     10     10 10   10 10     10     10 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表 20
授業の参加度 60
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5         10     10     10 10 5 5 10   5 10     10 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表 20
授業の参加度 60
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 自分のグループメンバの確認
授業 オリエンテーション(各研究室毎に年間の学修概要の説明)
事後学習(復習) 所属研究室の研究上の特徴を把握する
第2週 事前学習(予習) 各自で調査・研究の流れを把握する
授業 オリエンテーション(各自または各グループ編成と以後の研究活動に対する立案等の指導や検討)
事後学習(復習) 1年間の調査・研究活動計画の概要をグループで話し合う
第3週 事前学習(予習) グループメンバ各自で研究希望テーマをそれぞれ考えておき、その情報を集約しておく
授業 各自または各グループによる研究テーマの決定
事後学習(復習) 研究テーマの内容をきちんと把握しておく
第4週 事前学習(予習) チームで研究進捗カレンダー(活動マップ)を作成する
授業 研究テーマ関連情報の入手、文献検索など、以降の研究活動のプログラム作成
事後学習(復習) 資料調査を行い、まず1次データを収集する
第5週 事前学習(予習) 資料データの取捨選択(精査)を行い、2次データを収集する
授業 研究活動を開始する(実験・実習・体験・調査など研究目的を達成するためのプロセスを繰り返す)
事後学習(復習) その日に活動した内容の振り返りをグループで必ず行い、記録をきちんと残し、次回計画を決定する
第6週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 チームの中での自分の担当業務(役割)または協働業務に沿って研究活動を計画的に進める
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第7週 事前学習(予習) 同上
授業 同上
事後学習(復習) 同上
第8週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第9週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第10週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第11週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第12週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第13週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第14週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第15週 事前学習(予習) 前期活動内容の取りまとめと報告会資料の準備
授業 研究・調査活動の中間報告会を実施する
事後学習(復習) 報告会の結果を記録に残す
第16週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 前期進捗を基に、後期の調査研究の計画を必要に応じて見直し、活動を継続する
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第17週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 チームの中での自分の担当業務(役割)または協働業務に沿って研究活動を計画的に進める
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第18週 事前学習(予習) 同上
授業 同上
事後学習(復習) 同上
第19週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第20週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第21週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 卒業研究レポートの内容、執筆上の留意点、まとめ方を学ぶ
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第22週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 卒業研究のレポートの書き方を学ぶ
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第23週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 今までの調査と研究内容への詳細な考察を行い、取りまとめを各自または相互に実施する
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第24週 事前学習(予習) 同上
授業 同上
事後学習(復習) 同上
第25週 事前学習(予習)
授業
事後学習(復習)
第26週 事前学習(予習) 当日行う活動内容の事前確認をグループで行う
授業 口頭によるプレゼンテーション(研究発表)の留意点とまとめ方を学ぶ
事後学習(復習) 振り返り(P(lan)-D(o)-C(heck)-A(ct)を行い、記録の上次回計画決定
第27週 事前学習(予習) 同上
授業 発表の留意点を理解し、発表の準備を行う
事後学習(復習) 同上
第28週 事前学習(予習)
授業 発表要旨を作成する
事後学習(復習)
第29週 事前学習(予習)
授業 地域生活支援学科(各コース毎)卒業研究発表会の開催 各研究室毎に個人又はグループで発表を行う
事後学習(復習) プレゼンテーションの振り返りをグループ全員で行い、後輩1年生に伝える情報を整理する
第30週 事前学習(予習)
授業 卒業研究報告書を取りまとめて提出する
事後学習(復習) 後輩1年次学生への研究活動の引き継ぎを行う
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 1)授業計画の各週の授業内容は大まかな予定です。
2)活動キーワードと調査・研究のスケジュールなどは、各コースや所属研究室によりその進捗内容や方法等は異なります。
3)研究に必要な材料費、媒体作成費、実験材料費、調査費用などは一定額まで購入又は使用ができます。