科目名 | 日本語Ⅲ |
ナンバリング | |
担当者 | 西河 貞捷 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 後期 | 1単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
学生生活を円滑に進めるためには、論理的かつ簡潔で読みやすい論文やレポ-トを書く必要があることから、本授業では、日本語文章の読解と読みやすい文章の書き方を演習方式で身に着ける。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
新聞記事や文学作品を基にレビュ-や要約を決められた時間内・文字数内に正しい日本語を使って書き上げる訓練を繰り返し、簡潔で読みやすい文章が書けるようになる。 毎回、決められた課題に取り組み文章作成スキルを獲得し、日本語文章の作成力も身に付ける。 |
学習方法 | 新聞記事を手書きで複写し、そのわかりやすさの源をさぐる。 著名な文学作品を読み、日本語の美しさを見つける。 特定のテ-マについて、自分の意見をまとめる。 |
テキスト及び 参考書籍 |
資料を配布する。 |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 30 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを熟読し、講義の目的等を把握する。 |
授業 | オリエンテ-ション(資料配布、講義の進め方の説明) | |
事後学習(復習) | 講義内容の把握。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 講義資料の日本語例1-10を熟読し、授業に備える。 |
授業 | 日本語例1-5が理解できるかを確かめる。「夏休み子ども・・」の新聞記事を理解する。 | |
事後学習(復習) | 上記の討議の内容をまとめる。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 日本語例6-10を熟読する。資料中の不明な点を抽出する。 |
授業 | 日本語例11-15を確かめる。新聞記事「今年のことばに・・」の内容を吟味する。 | |
事後学習(復習) | 本日の講義の内容をまとめる。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 資料中16-20を使えるか調査する。 |
授業 | 日本語例16-20を確認する。新聞記事「今年のことば・・」を読み、グル-プ討議を行う。 | |
事後学習(復習) | 討議の内容をまとめる。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 日本語例20-25の活用方法を調べる。 |
授業 | 日本語例20-25の活用例を示す。新聞記事「人生は忘れを・・」の内容を理解する。 | |
事後学習(復習) | 講義の内容をまとめる。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 日本語例20-25の応用例を考える。 |
授業 | 日本語例20-25を発表する。記事「ローマの・・」内容についてグル-プ討論を行う。 | |
事後学習(復習) | 討論内容をまとめる。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 日本語例25-30が利用できるか検討する。 |
授業 | 日本語例25-30の文を発表する。先週活用した記事「ローマの・・」の内容を再度理解する。 | |
事後学習(復習) | 記事の内容を自分なりにまとめる。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 日本語例30-35の文を発表する。記事「いみじゅう暑き・・」を読む。 |
授業 | 日本語例30-35の文を発表する。再度記事「いみじゅう暑き・・」を読み、古典に触れる。 | |
事後学習(復習) | 授業内容をまとめる。 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 資料の文学作品を読む。 |
授業 | 資料中の作品の内容を理解する。作品の内容についてグル-プ討論を行う。 | |
事後学習(復習) | 討論内容をまとめる。 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 日本語例1-35を復習する。 |
授業 | 日本語例1-35の疑問点を抽出する。これまでの新聞記事を再度読む。 | |
事後学習(復習) | 理解できていない日本語を再確認する。 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 自分の興味あるテ-マを設定し、発表の構想をねる。 |
授業 | 特定のテ-マについて、まとめた自分の意見を発表する。 | |
事後学習(復習) | 他の受講生の発表内容と自分の考えを比較する。 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 日本語例35-40を利用した文をつくる。 |
授業 | 日本語文を発表する。記事「作家の田山花袋・・」を読む。 | |
事後学習(復習) | 記事が読めることを確認する。 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 日本語例40-45が理解できるかどうか確かめる。 |
授業 | 日本語の文を発表する。記事「13年まえになくなった・・・」を読む。 | |
事後学習(復習) | 記事を再読する。 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 興味あるテ-マを設定し、発表の構想をねる。 |
授業 | 特定のテ-マについて、まとめた自分の意見を発表する。 | |
事後学習(復習) | 他の受講生の発表内容と自分の考えを比較する。 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 授業全体の問題点を抽出し全体の復習のための資料を準備する。、 |
授業 | 本授業全体のについて議論する。試験。 | |
事後学習(復習) | 本講義の内容を全体的に理解する。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |