| 科目名 | 介護総合演習Ⅱ |
| ナンバリング | LW_J2_07 |
| 担当者 | 馬場 由美子 |
| 開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
| 分類 | 専門教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 1年 | 後期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
居宅・通所・入所の介護施設の概要と利用者の生活像を整理・理解し、介護福祉士としての役割を明確化する。また、講義や演習で学んだことが、要介護者の生活支援にどう役立つのかという知識や応用力、実践力を身につける。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
１）実習の振り返りの重要性を理解し、今後の課題を明確化する。 ２）実習施設の概要を理解し、利用者の生活像を整理・理解する。 ３）実習のイメージを膨らませ、自身の目標や学習課題を言語化・明確化する。また、実習に必要な記録およびカンファレンスについて、その意義を理解し方法を習得する。 ４）それぞれの実習施設の概要を直接的に理解し、予備知識を得、実習に臨む心構えをする。 |
| 学習方法 | 講義、演習、グループワーク |
| テキスト及び 参考書籍 |
介護福祉士養成テキスト13介護総合演習（建帛社） 介護実習で困らないためのQ＆A実習生としての心得50（中央法規） |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 60 | |||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 | |||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 60 | |||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 | |||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 60 | |||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 実習日誌等の確認 |
| 授業 | オリエンテーション 本科目のねらいと概要・介護総合演習の意義について | |
| 事後学習(復習) | 介護実習Ⅰ全体を振り返り、配布されたチェックシートを仕上げる | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 障害者支援施設1での実習を振り返り、目標に対する到達度を確認する |
| 授業 | 介護実習Ⅰの振り返り①障がい者支援施設等1：自己評価と他者評価、課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 障害者支援施設1実習での自己の課題を明確にし、まとめる | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 障害者支援施設2での実習を振り返り、目標に対する到達度を確認する |
| 授業 | 介護実習Ⅰの振り返り②障がい者支援施設等2：自己評価と他者評価、課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 障害者支援施設2実習での自己の課題を明確にし、まとめる | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 老人保健施設での実習を振り返り、目標に対する到達度を確認する |
| 授業 | 介護実習Ⅰの振り返り③老人保健施設：自己評価と他者評価、課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 老人保健施設実習での自己の課題を明確にし、まとめる | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 特別養護老人ホームでの実習を振り返り、目標に対する到達度を確認する |
| 授業 | 介護実習Ⅰの振り返り④特別養護老人ホーム：自己評価と他者評価、課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 特別養護老人ホーム実習での自己の課題を明確にし、まとめる | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 訪問介護事業所での実習を振り返り、目標に対する到達度を確認する |
| 授業 | 介護実習Ⅰの振り返り⑤訪問介護事業所：自己評価と他者評価、課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 訪問介護事業所実習での自己の課題を明確にし、まとめる | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 介護実習報告会で伝えたいことを整理する |
| 授業 | 介護実習報告会の準備（パワーポイント） | |
| 事後学習(復習) | パワーポイントを完成させる | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 介護実習報告会でのプレゼンテーションの仕方を考える |
| 授業 | 実習報告会の準備（プレゼンテーション） | |
| 事後学習(復習) | プレゼンテーションの準備を済ませる | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 介護実習報告会の準備 |
| 授業 | 介護実習報告会（前半） | |
| 事後学習(復習) | 介護実習報告会の気づきをまとめる | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 介護実習報告会の準備 |
| 授業 | 介護実習報告会（後半） | |
| 事後学習(復習) | 介護実習報告会の気づきをまとめる | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 介護実習における自己に不足している知識とスキルを把握する |
| 授業 | 介護実習に必要な知識とスキルの確認①（記録） | |
| 事後学習(復習) | 自己に不足している知識とスキルを理解し習得する | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 介護実習における自己に不足している知識とスキルを把握する |
| 授業 | 介護実習に必要な知識とスキルの確認②（生活支援技術） | |
| 事後学習(復習) | 自己に不足している知識とスキルを理解し習得する | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 介護実習における自己に不足している知識とスキルを把握する |
| 授業 | 介護実習に必要な知識とスキルの確認③（生活支援技術） | |
| 事後学習(復習) | 自己に不足している知識とスキルを理解し習得する | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | テキストP77～P79第4章介護実習Ⅱ・介護総合演習の展開を読む |
| 授業 | 介護実習Ⅱの概要の理解 | |
| 事後学習(復習) | 介護実習Ⅱの概要と目的をまとめる | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | テキストP23～P31第1章介護実習・介護総合演習の意義と目的を読む |
| 授業 | 介護福祉士の役割 | |
| 事後学習(復習) | 介護実習を通して気づいた介護福祉士の役割を明確化しまとめる | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 授業の進度によって、内容等を変更する場合があります。 |