科目名 | 情報リテラシーⅠ(実習を含む) |
ナンバリング | LL_A1_03 |
担当者 | 溝田 今日子 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
分類 | 専門教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
学内LANを利用し、インターネット、電子メールの初歩的な活用でネットワークの知識を養う。さらにワープロソフトやプレゼンテーションソフトを利用し資料の作成を可能とすることで、よりコンピュータの基礎知識を養う。基本操作を学ぶことによってをさらに自ら学ぶ力を育てる。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)学内LANにおいてID・パスワードを設定し、利用することができる。 2)インターネットの概要が理解でき、ホームページの閲覧や電子メールを利用し、送信・受信ができる。 3)ソフトウェアー(OS)の役割やハードウェアの連携が理解できる。 4)ワープロソフトの基本操作、文字入力やビジネス文書の書式に基づき作成することができる。 5)文書内で表や図形の作成ができ、文書の中に挿入する作成・編集することができる。 6)作成した文書の体裁を整え印刷することができる。 7)プレゼンテーション資料の構成が理解できる。 8)スライドを作成し、図やグラフを表示させることができる。 9)プレゼンテーションを行う手順や構成を組み立て資料を作成することができる。 |
学習方法 | 講義と演習で各自課題を完成させていくことにより、用語を理解し操作を習得する。 |
テキスト及び 参考書籍 |
情報リテラシー 総合編 windows10 office2016(FOM出版) |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 100 | 100 | |||||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ◎ | 100 | |||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 15 | 20 | 15 | 20 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ○ | ○ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | 10 | ||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 100 | 100 | |||||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ◎ | 100 | |||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | タイピングの練習。 OSの概要(テキスト) |
授業 | 学内LANのしくみとユーザアカウントの設定とログイン(LANの設定) | |
事後学習(復習) | 学内ネットワークの仕組みの理解と利用。IDパスワードの管理 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 入力機器の理解と学内ネットワークへのログインと終了の復習 |
授業 | Windowsの概要と基本操作(OSの役割、マウスとキーボード、スタートメニュー) | |
事後学習(復習) | 入力装置の操作の練習 | |
第3週 | 事前学習(予習) | インターネットのしくみについて(テキスト) |
授業 | インターネットの利用(URL、ハイパーリンク、キーワード) | |
事後学習(復習) | インターネットの接続ならびに検索 | |
第4週 | 事前学習(予習) | メールの送受信について(テキスト) |
授業 | 電子メールアドレスの設定と送受信(メールアカウントの設定、メールアドレス、送信、受信) | |
事後学習(復習) | 学内メールの仕組みの理解と設定の確認 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 文書作成について(テキスト) |
授業 | ワープロソフトの基本操作(起動・終了、画面構成、コマンドの操作) | |
事後学習(復習) | 基本操作の確認 | |
第6週 | 事前学習(予習) | タイピングの練習 |
授業 | 入力(英字、日本語、数値) | |
事後学習(復習) | 入力課題練習 | |
第7週 | 事前学習(予習) | ワープロソフトを活用しよう(テキスト) |
授業 | 文字の入力(文字の入力・変換) | |
事後学習(復習) | 入力課題練習 | |
第8週 | 事前学習(予習) | レポート作成について(テキスト) |
授業 | 文書の作成(ビジネス文書の体裁、範囲選択、削除、挿入) | |
事後学習(復習) | レポートの編集と保存 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 前回までのレポート保存の確認 |
授業 | 文書の編集Ⅰ(コピー、移動、文字の修飾) | |
事後学習(復習) | 編集機能を理解確認 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 図表の利用と活用について |
授業 | 表の作成(表の挿入、行・列の挿入・削除、行・列幅の変更、結合・分割) | |
事後学習(復習) | 課題の理解と取り組み | |
第11週 | 事前学習(予習) | レポートをわかりやすく、正確な表記にする便利な機能(テキスト) |
授業 | 図形作成と取込み(図形作成、特殊文字、イラストの挿入) | |
事後学習(復習) | 課題の取り組み(第1週~第11週対応課題) | |
第12週 | 事前学習(予習) | プレゼンテーションソフトを活用しよう(テキスト) |
授業 | プレゼンテーションソフトの概要(プレゼンテーション、資料の一括管理、作業の進め方) | |
事後学習(復習) | 課題の理解 | |
第13週 | 事前学習(予習) | プレゼンテーションの作成案 |
授業 | スライドの作成(レイアウト、スライドの挿入、タイトル・テキスト入力) | |
事後学習(復習) | 課題テーマを決める | |
第14週 | 事前学習(予習) | 課題作成のための必要な情報収集 |
授業 | スライドショー(図・グラフの作成、表示切替、スライドショーの実行) | |
事後学習(復習) | 課題への取り組み(第12週~第14週対応課題) | |
第15週 | 事前学習(予習) | 前回までの総復習 |
授業 | まとめ | |
事後学習(復習) | 理解できていない点があれば、再確認を行う |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 個別学習目標は授業での到達目安とし、課題で理解度を確認してください。レベルアップを目指して、さらに検定試験も実施しています。また、授業内容はあくまで予定であり、進度に多少の変更が出る場合があります。キーワードは授業で取り上げる主な事項を示しています。予習・復習に利用してください。 授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更となります。 |