科目名 | 総合演習 |
ナンバリング | CS_E2_01 |
担当者 | 山田 修司 |
開設学科 専攻・コース |
子ども学科 |
分類 | 専門教育科目 ゼミナール |
関連する 資格・免許 |
幼稚園教諭一種免許状 小学校教諭一種免許状 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 2年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
本学が目指す地域志向大学という趣旨から、「佐賀を知る」ための学習活動をとおして、人類共通、また、日本社会に係わる課題解決に向けての方策・提言、併せて小学校での「総合的な学習の時間」の指導方法の研究などにもつなげていく。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
・大学4年間の学びの場である「佐賀」の自然、風土、歴史、教育、産業などについて、関心をもち、研究テーマ を設定することができる。(1回目は全員共通、2回目は各自の研究テーマとする) ・新聞、文献、インターネットなどを活用して、研究テーマに係わる知識・情報などを収集することができる。 ・収集した知識・情報などを精査し、研究内容と自分の意見をレポートにまとめ、自分の言葉と方法で発表する ことができる。 ・他人の発表を傾聴し、それに対する質問や意見などをとおして、発表内容をさらに高めることができる。 ・各自の学習内容を、将来、学校現場等で活用することについて、考えることができる。 |
学習方法 | 調査・研究、レポート・補助資料等作成、グループワーク、発表・討議など |
テキスト及び 参考書籍 |
各自で作成したレポート・補助資料等を中心に授業を行う。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ○ | 25 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ◎ | 25 | |||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 25 | |||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ◎ | 25 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 特になし |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | 希望ゼミの調査 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 「佐賀」について研究・調査したい内容などのイメージをもつ |
授業 | 「佐賀」の研究テーマや調査方法などについての講義 | |
事後学習(復習) | 研究テーマや調査方法などについて、整理・確認する | |
第3週 | 事前学習(予習) | 研究テーマや調査方法などについて、整理しておく |
授業 | 各自で共通研究テーマや調査方法などについて、検討・確認する | |
事後学習(復習) | ゼミ生相互で、共通研究テーマや調査方法などについて、検討・確認する | |
第4週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動①→グループでの研究・調査活動①の点検・確認・評価・次回準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・評価・次回準備等を整理する | |
第5週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動②→グループでの研究・調査活動②の点検・確認・評価・次回準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・評価・次回準備等を整理する | |
第6週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動③→グループで、次回から発表にむけての点検・確認・準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・準備等を整理する | |
第7週 | 事前学習(予習) | 各自、発表の準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査発表①→ゼミ生相互による質疑など | |
事後学習(復習) | 発表の自己評価と質疑などを整理する | |
第8週 | 事前学習(予習) | 各自、発表の準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査発表②→ゼミ生相互による質疑など | |
事後学習(復習) | 発表の自己評価と質疑などを整理する | |
第9週 | 事前学習(予習) | 各自で研究テーマや調査方法などについて、整理しておく |
授業 | 各自で研究テーマや調査方法などについて練り上げ、グループで点検・確認等を行う | |
事後学習(復習) | 研究テーマや調査方法などの練り上げ、点検・確認を整理する | |
第10週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動①→グループでの研究・調査活動①の点検・確認・評価・次回準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・評価・次回準備等を整理する | |
第11週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動②→グループでの研究・調査活動②の点検・確認・評価・次回準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・評価・次回準備等を整理する | |
第12週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動③→グループでの研究・調査活動③の点検・確認・評価・次回準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・評価・次回準備等を整理する | |
第13週 | 事前学習(予習) | 研究・調査活動などの事前準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査活動④→グループで、次回から発表にむけての点検・確認・準備等を行う | |
事後学習(復習) | グループでの点検・確認・準備等を整理する | |
第14週 | 事前学習(予習) | 各自、発表の準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査発表①→ゼミ生相互による質疑など | |
事後学習(復習) | 発表の自己評価と質疑などを整理する | |
第15週 | 事前学習(予習) | 各自、発表の準備をしておく |
授業 | 各自の研究・調査発表②→ゼミ生相互による質疑、学校現場の活用についての討議など | |
事後学習(復習) | 発表の自己評価と質疑、討議などを整理する |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |