科目名 | 情報処理入門 |
ナンバリング | CE_D1_01 |
担当者 | 高元 宗一郎 |
開設学科 専攻・コース |
子ども学科 |
分類 | 共通教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
幼稚園教諭一種免許状 小学校教諭一種免許状 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 前期 | 1単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
コンピュータを効率よく利用するための基礎知識を講義し、利用方法の演習を行います。具体的には、コンピュータの基礎知識、インターネットの基礎知識及び活用方法、文書や資料の作成方法の講義及び演習を行います。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
①知識・理解 1)コンピュータやインターネットの仕組みを簡単に説明することができる。 ②思考・判断 1)与えられた課題を視覚的に表現する際に、適切な表現方法を選択することができる。 ③関心・意欲 1)文書を作成する際に、ソフトや文書の特性、対象者等を考慮して創意工夫を行う。 ④技能・表現 1)簡単なチラシや公文書を効率よく作成することができる。 |
学習方法 | 講義及びパソコンを用いた演習を行います。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:30時間でマスターワード&エクセル2016、実教出版株式会社 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 20 | 10 | 20 | 20 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 今までのコンピュータの経験を振り返る |
授業 | 学内システムについての説明(システムの利用方法) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第2週 | 事前学習(予習) | 電子メールの基本機能を確認する |
授業 | 学内システムについての説明(電子メール等の利用方法) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第3週 | 事前学習(予習) | コンピュータの動作原理について調べる |
授業 | コンピュータの基礎知識(コンピュータの動作原理等) | |
事後学習(復習) | 講義内容を振り返る | |
第4週 | 事前学習(予習) | コンピュータの歴史について調べる |
授業 | コンピュータの基礎知識(コンピュータの歴史とこれから) | |
事後学習(復習) | 講義内容を振り返る | |
第5週 | 事前学習(予習) | インターネットの動作原理について調べる |
授業 | インターネットの基礎知識(インターネットの動作原理) | |
事後学習(復習) | 講義内容を振り返る | |
第6週 | 事前学習(予習) | インターネットの歴史について調べる |
授業 | インターネットの基礎知識(インターネットの歴史とこれから) | |
事後学習(復習) | 講義内容を振り返る | |
第7週 | 事前学習(予習) | コンピュータの基本的操作について思い出しておく |
授業 | コンピュータ操作の基礎知識(コンピュータの基本的操作) | |
事後学習(復習) | Windowsの操作、タッチタイピング等について、操作の確認を行う | |
第8週 | 事前学習(予習) | 教科書第1章を読んでおく |
授業 | Windowsの基礎およびタッチタイピングと日本語入力 | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第9週 | 事前学習(予習) | 教科書第2章を読んでおく |
授業 | MS‐Wordの機能と操作(画面構成、日本語入力システム等) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第10週 | 事前学習(予習) | 教科書第3章を読んでおく |
授業 | MS‐Wordによる文書の作成(文の入力、ページ設定、印刷、文書作成、複写・削除・移動等) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第11週 | 事前学習(予習) | 教科書第4章を読んでおく |
授業 | MS‐Wordによる文書の作成(編集機能、箇条書き、文字飾り、表の作成、ビジュアルな文書等) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | 今まで学んだ操作方法について振り返る |
授業 | MS‐Wordによる文書の作成(簡単なチラシの作成演習) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第13週 | 事前学習(予習) | 「公文書」について調べておく |
授業 | MS‐Wordによる公文書の作成(公文書の構成と作成) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認しておく | |
第14週 | 事前学習(予習) | 文書の構成について確認する |
授業 | MS-Wordによる文書作成(演習) | |
事後学習(復習) | 演習内容を振り返る | |
第15週 | 事前学習(予習) | 文書の作成方法について確認する |
授業 | MS-Wordによる文書作成(演習)振り返り | |
事後学習(復習) | 演習内容を振り返る | |
第16週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 試験 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 演習が中心の講義となりますので、極力欠席しないようにしてください。もし、欠席した場合は、各自で講義内容を把握するように努めてください。 事前学習は特に必要ありません。講義終了後は、演習内容を確実に身につけるようにしてください。 なお、上記授業計画はあくまで予定であり、講義の進度によって若干内容を変更する場合があります。 |