| 科目名 | 対人関係論 |
| ナンバリング | |
| 担当者 | 原田 純治 |
| 開設学科 専攻・コース |
心理カウンセリング学科 |
| 分類 | 専門教育科目 専門基幹科目及び専門展開科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 3年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
対人認知、他者の行動の原因帰属、他者に対する働きかけのいくつかの様相（説得、コミュニケーションなど）の学習を通して、人々の行動を対人関係の視点から捉えることの有用性を認識し、自らもその視点から社会の諸現象を捉えることができることをねらいとする。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1．専門用語について説明することができる。 2．対人関係に関するいくつかの理論について説明することができる。 3．人々の日常の行動を、対人関係に関する理論の観点から説明することができる。 |
| 学習方法 | 講師による講話受講 グループ・ディスカッション 心理尺度の実施 簡易的な実験 |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト：特に指定しない。 参考図書：必要に応じて適宜紹介する。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ○ | ○ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | ガイダンスおよび教育心理学の役割と特徴 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 対人関係における自己 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 対人関係における自己 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 対人認知②〈対人認知のゆがみ/偏り〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 対人魅力 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 帰属過程 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 説得と態度変容 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 社会的影響①（同調行動の規定要因〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 社会的影響②〈少数者の影響〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 援助行動 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | ストレスとサポート | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | コミュニケーション①〈言語的コミュニケーション〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | コミュニケーション②〈非言語的コミュニケーション〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 対人関係の成立と崩壊 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 参考書籍を読んでおくこと。 |
| 授業 | 学習内容を日常生活に活かす〈復習とまとめ〉 | |
| 事後学習(復習) | プリントと板書等を合わせ、授業で学んだ内容をまとめる。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。 |