科目名 | 特別研究Ⅲ |
ナンバリング | DS_D3_03 |
担当者 | 滝口 真 |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科(博士後期) 地域生活支援学専攻(博士後期課程) |
分類 | 必修科目 特別演習 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 通年 | 4単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
第三年度は、第一年度、第二年度を基礎に学位論文としての完成をめざすものである。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
第三年度は、研究内容の客観性や妥当性を担保するために検討しながらも、学内外において成果公表の機会をもち、学位論文の提出条件を満たし、論文の完成、論文の受理、査読、総合的な試験、総合審査に合格することをめざすものである。 上記の目標を達成するために、第三年度は学位論文の完成に向けて必要な準備をする。研究内容を検討する機会とともに成果公表の機会を持ち、学位論文提出が可能となるようにする。 受講者は、研究目的に照らした研究方法にもとづく結果の分析・検討を部分的に含むことになるかもしれないが、後半の短期間の内に研究成果まとめて学位論文として完成することになる。 |
学習方法 | 教員と受講者とが議論しながら進める。 |
テキスト及び 参考書籍 |
アレキサンダー・ジョージ他『社会科学のためのケーススタディ』、Kirk and Reid,Science and Social Woork |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 25 | 25 | 25 | 25 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 100 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | ○ 特別研究Ⅲでは、論文執筆に関わる課題を確認し、研究内容を深化させる。 | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 1.予備審査合格の受講者は博士学位論文作成計画書に向けて準備する。 | |
事後学習(復習) | ||
第3週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 2.受講者による研究成果公表のための学術論文作成に向けて準備する。 | |
事後学習(復習) | ||
第4週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 3.受講者からの成果報告を研究目的や計画、方法に照らして教員と受講者間で議論する。 | |
事後学習(復習) | ||
第5週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 4.受講者が博士論文提出の条件を満たしているかどうか、教員と受講者間で確認する。 | |
事後学習(復習) | ||
第6週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 5.論文完成に向けて留意事項などを把握し、確認する。 | |
事後学習(復習) | ||
第7週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 6.必要に応じて副指導教員の指導を得る。 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 1.受講者は、学位論文提出の条件を満たしているかどうか、自身で把握しておくこと。 2.1.を満たしている受講者は、学位論文提出に必要な書類を確認し、準備をすること。 3.受講者は博士論文提出まで及び提出後の試験等に関する詳細な日程を把握しておくこと。 |