| 科目名 | 運動方法学演習６（サッカー） |
| ナンバリング | SH_F1_09 |
| 担当者 | 坂元 康成 |
| 開設学科 専攻・コース |
スポーツ健康福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
高等学校教諭一種免許状（保健体育） 中学校教諭一種免許状（保健体育） |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 1年 | 後期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
本講義では、サッカーのみならず、近年高まりを見せるフットサル競技に焦点を当て、その理論の把握と実践による技術の習得、さらに生涯スポーツ獲得の一手段として、両競技の普及・振興を目指す。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
「サッカー」及び「フットサル」の授業を通じて ・サッカーのルールや特性を理解する。 ・サッカーの攻防に必要なドリブルやシュート、ボールキープなどのボールコントロールに求められる基礎的個人スキルの習得を目指す。 ・パスワークを中心としたチームプレーに必要な集団的スキルの習得を目指す。 ・生涯スポーツ獲得の一手段としてサッカー及びフットサルの楽しみ方を理解すること。 |
| 学習方法 | 実技及び理論 |
| テキスト及び 参考書籍 |
参考図書：「サッカー戦術練習メニュー120」、林雅人監修、池田書店、2010 「サッカーフィットネスの科学」、大橋二郎、池田誠剛他、東京電機大学出版局、1998 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 30 | 40 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | 60 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | サッカー及びフットサルに関する予習を行うこと |
| 授業 | ガイダンス | |
| 事後学習(復習) | ガイダンスでの教授内容を整理しておくこと | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | ストレッチに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | ストレッチ体操の理論と実践 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | サッカーの個人技に関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | ドリブル、パス、シュート等の個人技の練習 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | オフェンスに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | 壁パス、オーバーラップ等を用いたオフェンスに関する理論と実践 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | ディフェンスに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | マンツーマン・ゾーンを用いたディフェンスに関する理論と実践 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | フォーメーションに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | ゲームにおける戦力とそれに応じたフォーメーションの理論と実践（１） | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | ゲーム戦術に関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | ゲームにおける戦術とそれに応じたフォーメーションの理論と実践（２） | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | フットサル関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | フットサル競技の歴史・競技規則等の理論 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | フットサルの基本技術に関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | パス・ボールストップの基本技術 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | フットサルの応用技術に関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | パス・ボールストップの応用技術 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | フットサルのシュートに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | シュートの基本技術 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | フットサルの発展的シュートに関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | シュートの応用技術 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | フットサルのゲームの進め方に関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | スモールゲームを用いた基本技術・基本スキルの獲得 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 関する予備知識を習得しておくこと |
| 授業 | フットサルのゲームにおける戦術とフォーメーションの理論と実践 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | すべての内容を整理し把握するよう務めること |
| 授業 | 実技テスト・評価 | |
| 事後学習(復習) | 本講義内容を整理しまとめておくこと | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 屋内履きと屋外履きを使用する日が指定されるので、掲示等注意すること。 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。 |