| 科目名 | 臨床基礎医学 |
| ナンバリング | HN_C1_09 |
| 担当者 | 石松 秀 |
| 開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
栄養士免許申請資格 栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格 管理栄養士国家試験受験資格 栄養教諭一種免許状 食品衛生監視員任用資格 食品衛生監視員任用資格 食品衛生管理者任用資格 食品衛生管理者任用資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
糖尿病診療に携わる医師が実務者教員としての経験を生かした講義を展開する。これまで学習してきた解剖生理の知識を基にして、人体の構造と機能の異常としての疾病の原因、病態生理、症候、診断について概略を理解し理解し、チーム医療の一員である管理栄養士としての臨床の基礎知識を身につける。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
1．人体の正常な構造や機能の乱れ・不調としての疾病を理解する。2．正常な機能構造を取り戻す科学的方法としての治療を理解する。 3．疾病の予防と治療における栄養の役割を具体的に理解する。4. 3年の前期から管理栄養士国家試験問題（人体の構造と機能および疾患の成り立ち）を解き、国家試験に慣れる様にする。 |
| 学習方法 | ○eラーニング サイトから毎回の講義前に講義資料をプリントしておいてください。講義中は、そのプリントに書き込みながら講義を聞いてください。毎回の講義後にはeラーニング上の小テストを受けてください。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
○web配布資料，○教科書：臨床病態栄養学 第3版 武田英二（編） 文光堂 ○過去5年分の管理栄養士国家試験問題（人体の構造と機能および疾患の成り立ち） |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 4 | 4 | 1 | 15 | 15 | 5 | 6 | 6 | 4 | 25 | 15 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ◎ | ◎ | 70 | ||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | 25 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 2 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | 3 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 講義シラバスのプリント |
| 授業 | オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 講義シラバスのプリント |
| 授業 | 臨床基礎医学総論 | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 循環器系１ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 循環器系２ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 消化器系１ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 消化器系２ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 消化器系３ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 神経疾患１：末梢神経障害 | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 神経疾患２：中枢神経疾患、脳血管障害 | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 内分泌代謝疾患１ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 内分泌代謝疾患２ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 糖尿病１ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 糖尿病２ | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 腎・泌尿器疾患 その1：急性腎不全 | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 小テストの確認と講義シラバスのプリント |
| 授業 | 腎・泌尿器疾患 その2：慢性腎臓病と人工透析 | |
| 事後学習(復習) | 講義シラバスの見直しと小テスト | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | eラーニングサイトの問題集をして、全講義シラバスと小テストの見直しと分からないところの確認 |
| 授業 | 試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | eラーニングによる授業外学習（事前学習および事後学習）：毎回の講義資料を見直し理解すること。小テストは前回の講義内容について問う。試験の約5割は管理栄養士国家試験（人体の構造と機能および疾患の成り立ち）より出題する。 毎回の小テストを確実に行うように。 ＊定期試験単独の評価で50点（100点満点）未満のものは、本試験不合格とする。 |