| 科目名 | 高齢者福祉論 |
| ナンバリング | |
| 担当者 | 倉田 康路 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
社会福祉士国家試験受験資格 介護福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
現代社会にける高齢者福祉のニーズや生活実態を把握し、支援にかかわる施策、制度、法律、サービス、援助ぎ技術について具体的に学習する。高齢者の特性を踏まえながら高齢者本人、家族、地域などそれぞれの立場から理解を深めたい。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
①高齢者の特性について説明できる。 ②高齢者を取り巻く環境や生活の実態について説明できる。 ③老人福祉法について説明できる。 ④高齢者虐待対防止法について説明できる。 ⑤③④以外の高齢者福祉に関わる法制度について説明できる。 ⑥高齢者にかかわるバリアフリーの状況や取組ついて説明できる。 |
| 学習方法 | 講義形式 |
| テキスト及び 参考書籍 |
「高齢者に対する支援と介護保険制度」新社会福祉士養成講座13巻 中央法規最新版 |
【社会福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 20 | 30 | 50 | 100 | |||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | 80 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【スポーツ健康福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 20 | 30 | 50 | 100 | |||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | ◎ | 80 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | 高齢者福祉を学ぶことの意義 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 高齢化社会の特徴についての予習 |
| 授業 | 高齢者化社会の特徴 | |
| 事後学習(復習) | 振替り | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉の理念、目標、範囲についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉の理念、目標、範囲 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉の利用者についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉の利用者の理解（精神的、身体的特徴など） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉の歴史（戦前）についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉の歴史（戦前） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉の歴史（戦後）についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉の歴史（戦後） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 老人福祉法（理念、目的など）についての予習 |
| 授業 | 老人福祉法（理念、目的など） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 老人福祉法（在宅福祉サービス）についての予習 |
| 授業 | 老人福祉法（在宅福祉サービス） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 老人福祉法（施設福祉）についての予習 |
| 授業 | 老人福祉法（施設福祉） | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 高齢者虐待防止法についての予習 |
| 授業 | 高齢者虐待防止法 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 高齢者の医療の確保に関する法律についての予習 |
| 授業 | 高齢者の医療の確保に関する法律 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉に関するその他の法制度についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉に関するその他の法制度 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 高齢者の地域生活についての予習 |
| 授業 | 高齢者の地域生活 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 高齢者福祉の課題についての予習 |
| 授業 | 高齢者福祉の課題 | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | これまでの総括 |
| 授業 | まとめ | |
| 事後学習(復習) | 振り返り | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 |