| 科目名 | 体表解剖学実習 |
| ナンバリング | RO_B1_01 |
| 担当者 | 松尾 崇史 |
| 開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
| 分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 1年 | 前期 | 1単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
科目担当者の臨床経験を踏まえ，作業療法実践において重要な骨・筋の名称，形態，位置関係，支配神経などの知識，および骨・筋の触知技術の習得を目的に実習を行う． |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
１）上肢～上肢帯の骨・筋の触診が出来る ２）体幹の骨・筋の触診が出来る ３）下肢の骨・筋の触診が出来る |
| 学習方法 | 実習 |
| テキスト及び 参考書籍 |
・改定版第2版 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢） ・改定版第2版 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹） |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 15 | 10 | 10 | 5 | 10 | 15 | 10 | 10 | 5 | 100 | ||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 90 | |||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P2～13を復習 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P16～38を熟読 |
| 授業 | 上肢・体幹の骨触診① | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P16～38を復習 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P39～76を熟読 |
| 授業 | 上肢・体幹の骨の触診② | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P39～76を復習 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P80～102を熟読 |
| 授業 | 上肢・体幹の骨の触診③ | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P80～102を復習 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P154～198を熟読 |
| 授業 | 上肢筋の触診① | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P154～198を復習 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P223～257を熟読 |
| 授業 | 上肢筋の触診② | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P223～257を復習 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P261～290を熟読 |
| 授業 | 上肢筋の触診③ | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P261～290を復習 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P293～336を熟読 |
| 授業 | 上肢筋の触診④ | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P293～336を復習 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P202～219を熟読 |
| 授業 | 体幹の骨・筋の触診 | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （上肢）P202～219を復習 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P2～51を熟読 |
| 授業 | 下肢・体幹の骨の触診① | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P2～51を復習 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P54～82を熟読 |
| 授業 | 下肢・体幹の骨の触診② | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P54～82を復習 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P140～177を熟読 |
| 授業 | 下肢筋の触診① | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P140～177を復習 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P180～222を熟読 |
| 授業 | 下肢筋の触診② | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P180～222を復習 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P227～265を熟読 |
| 授業 | 下肢筋の触診③ | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P227～265を復習 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P268～308を熟読 |
| 授業 | 胸郭・脊柱に関する諸組織 | |
| 事後学習(復習) | 運動療法のための機能解剖学的触診技術 （下肢・体幹）P268～308を復習 | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 実技試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 定期試験は実技試験とする．講義は触診を実施するため，体表がわかりやすい服装で参加する（ハーフパンツ，半そで等）．予習については，次回触診する骨や筋の特徴を教科書をもとにまとめる．復習は，必ず2人ペアで触診を行う． |