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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング MH_D3_01
担当者 福本 敏雄
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 地域生活支援学専攻(博士前期課程)
分類 必修科目 研究演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
1年次に30コマ、2年次に30コマ、合計60コマで研究テーマに関連する先行研究の調査分析、研究テーマ決定、研究内容及び方法を決定し調査研究を行う。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
 自らの問題意識に基づき国内外の先行研究をレビューし、問題と目的の明確化、研究計画の立案、フィールドでの調査等の実施と結果分析、考察をもとに、健康福祉学的研究(生涯スポーツ)としての修士論文を作成する。修士論文作成を通して地域活性化、教育・健康・福祉サービス等のマネージメントに必須とされる研究能力を培い、研究成果を発表するとともに、作成プロセスの中で修得した力量が将来の実践に還元されることを目指す。
学習方法 9年半の実務経験から学校現場の教員から指導を受けながら現場の教育課題についての支援を受けながら演習及び実験形式で行う。
テキスト及び
参考書籍
参考図書:スポーツ社会学講義・森川貞夫他・大修館書店、体育科教育法講義・宇土正彦他・大修館書店、体育科教育学入門・高橋健夫他・大修館書店
研究テーマに基づき適宜指示する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                           20     30     30     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 50
授業態度  
受講者の発表 50
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション(1年次に30コマ、2年次に30コマ、合計60コマで以下の手順で研究を行う。)
事後学習(復習) 授業計画に基づき自己の計画を立てる。
第2週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 研究テーマに基づいて研究内容を検討する。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第3週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 研究内容に応じた調査方法を決定する(文献調査、アンケート、実験か?)。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第4週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 調査内容を検討する。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第5週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 調査内容・方法の予備調査(予備実験)を実施する。①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第6週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 調査内容・方法の予備調査(予備実験)を実施する。②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第7週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 予備調査内容を収集、分析する。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第8週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査内容・方法を決定する。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第9週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査を実施する。①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第10週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査を実施する。②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第11週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査内容を収集分析する①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第12週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査内容を収集分析する②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第13週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 本調査内容を収集分析する③
事後学習(復習) 課題のまとめ
第14週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 分析内容の結果をまとめる。①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第15週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 分析内容の結果をまとめる。②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第16週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 考察を加え、学会発表レジメを作成する。①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第17週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 考察を加え、学会発表レジメを作成する。②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第18週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 考察を加え、学会発表レジメを作成・発表練習。③
事後学習(復習) 課題のまとめ
第19週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 学会発表する。
事後学習(復習) 課題のまとめ
第20週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 学会での助言・批判に応じて再分析を行う。①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第21週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 学会での助言・批判に応じて再分析を行う。②
事後学習(復習) 課題のまとめ
第22週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 学会での助言・批判に応じて再分析を行う。③
事後学習(復習) 課題のまとめ
第23週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。①研究目的のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第24週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。②研究方法のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第25週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。③結果及び考察のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第26週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。④結果及び考察のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第27週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。⑤結果及び考察のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第28週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 新たな知見を加え修士論文を仕上げる。⑥結論・今後の課題のまとめ
事後学習(復習) 課題のまとめ
第29週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 修士論文提出
事後学習(復習) 課題のまとめ
第30週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 論文修正①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第31週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 口頭試問・発表会のレジメ作成①
事後学習(復習) 課題のまとめ
第32週 事前学習(予習) 次時の資料を作成する。
授業 口頭試問・発表会の練習
事後学習(復習) 課題のまとめ
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。