科目名 | ビジネスマナー(演習含む) |
ナンバリング | |
担当者 | 安田 麻季代 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
実習や地域活動、インターンシップはもちろん、就職活動や卒業後も使える実践的なビジネスマナーを学びます。基本的な知識取得を目指す座学だけでなく実技演習に重きをおきます。また、社会で必要なマナーを基本に日常生活にも活かせるコミュニケーションも学びます。「ビジネス実務マナー検定」取得に役立ちます。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1)「マナーの必要性・重要さ」を説明できる。 2)「マナーの種類」を理解し説明できる。 3)主体的にマナーを学び、普段の生活で実践できる。 4)自信をもって実習や地域活動、インターンシップ、就職活動に臨むことができる。 5)仕事・社会で必要なマナー・コミュニケーション力を身につけ、職業人として卒業後も活躍できる。 |
学習方法 | 講義、演習、グループワーク、ロールプレイ、小テスト |
テキスト及び 参考書籍 |
適宜必要に応じてプリント等を配布する。 <参考書> ビジネス実務マナー検定受験ガイド(実務技能検定協会) |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを読み、授業概要・学習内容等を把握する |
授業 | オリエンテーション(授業内容・進め方、評価法等) | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 前回の授業内容を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく |
授業 | マナーとコミュニケーションの重要性、マナーの種類 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第3週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 挨拶・お辞儀、笑顔・アイコンタクト、立ち居振舞い、歩き方、座り方、身だしなみ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め普段の生活で実践する | |
第4週 | 事前学習(予習) | 尊敬語・謙譲語、クッション言葉についてICTを活用して学ぶ ※小テスト①を実施する |
授業 | 敬語と言葉遣い | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第5週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 「聞き方」と「話し方」のマナー、クッション言葉 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め普段の生活で実践する | |
第6週 | 事前学習(予習) | 電話応対、ビジネス文書・メールの書き方ついてICTを活用して学ぶ ※小テスト②を実施する |
授業 | 電話応対 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第7週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | ビジネス文書、手紙・メールの書き方 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め普段の生活で実践する | |
第8週 | 事前学習(予習) | 訪問・来客時のマナー、名刺交換の仕方、報連相の仕方ついてICTを活用して学ぶ ※小テスト③を実施する |
授業 | 訪問・来客時のマナー、席次、名刺交換 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第9週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 指示の受け方、報告・連絡・相談の仕方 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め普段の生活で実践する | |
第10週 | 事前学習(予習) | これまでの授業内容を見直し、整理しておく ※これまで内容全体の理解度テストを実施する |
授業 | 理解度テスト・解説の実施 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第11週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 日本のしきたり・通過儀礼とマナー | |
事後学習(復習) | これまでの授業内容の全体を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | 就職活動におけるマナーや履歴書の書き方、面接の受け方についてICTを活用して学ぶ |
授業 | 履歴書の書き方、面接時のマナー | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第13週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 社内、社外(移動、食事・宴会時)でのマナー | |
事後学習(復習) | 【課題】大学指定の履歴書および送付状、封筒の記入を行う ※翌週に持参する | |
第14週 | 事前学習(予習) | これまでの授業内容の全体を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく |
授業 | ビジネス実務マナー検定の対策 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第15週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 復習、まとめ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め普段の生活で実践する |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 授業計画の各回の内容はあくまで予定であり、進度に応じて変更する可能性があります。 第2週以降は同日2コマ連続での開講となります。開講日に関しては掲示板等でご確認ください。 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |