| 科目名 | こころとからだのしくみⅠ |
| ナンバリング | LW_K1_01 |
| 担当者 | 吉村 浩美 |
| 開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食生活支援コース 地域生活支援学科 福祉生活支援コース 地域生活支援学科 多文化生活支援コース |
| 分類 | 専門教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 1年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
介護技術の根拠となる人体の構造や機能及び介護サービスの提供における安全への留意点や心理的側面への配慮について理解させる。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
１）人の体がどのようになり立っているか学習し、生きているしくみの全体像を理解する。 ２）人の生命活動を支える様々な要素について学ぶ。 ３）健康を脅かすものから、体を守り、健康を維持していく仕組みを知る。 ４）一生を通した体の変化を知り、人生の段階に応じたこころとからだの働かせ方が大切であることを学ぶ。 ５）こころを働かせる脳のしくみについて理解する。 ６）人間の生きたいという欲求について理解する。 ７）自分らしくありたいという自己概念と尊厳性について理解する。 |
| 学習方法 | テキストとプリント、ＩＣＴによる講義 確認のための使用テストを実施 |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト 最新護福祉全書「第12巻こころとからだのしくみ」「別巻１医学一般」メヂカルフレンド社 参考書籍 クエスチョンバンク メディックメディア |
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 10 | 10 | 30 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ○ | ◎ | ○ | ○ | 80 | ||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 10 | 10 | 30 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ○ | ◎ | ○ | ○ | 80 | ||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 10 | 10 | 30 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ○ | ◎ | ○ | ○ | 80 | ||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 血管、神経、内臓の名称等についてみておく(PXii～Xiiiを覚えてくる。） |
| 授業 | テキストの第1章Ⅰからだの成り立ちの理解Ｐxii～、テキスト２第1章人体の構造と働きP1～５ | |
| 事後学習(復習) | 体の名称や部位について記憶してない分があったら確実に記憶しておく | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 筋肉、骨についてみておく（P6～７を覚えてくる） |
| 授業 | テキスト 第1章Ⅰからだの成り立ちの理解Ｐ６～1４ | |
| 事後学習(復習) | P5～14を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | テキスト P14～20を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第1章Ⅱ生命活動を調節するしくみP14～20 | |
| 事後学習(復習) | P14～20を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | P20～26を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第1章Ⅱ生命活動を調節するしくみP20～26 | |
| 事後学習(復習) | P20～26を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | P27～33を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第１章Ⅱ生命活動を調節するしくみP27～33 | |
| 事後学習(復習) | P27～33を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | P34～41を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第１章Ⅲ外界の変化に対応し、調節・修理・再生する仕組みP34～41 | |
| 事後学習(復習) | P34～41を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | P42～47を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第１章Ⅲ外界の変化に対応し、調節・修理・再生する仕組みP48～55 | |
| 事後学習(復習) | 学んだ内容を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | P56～62を読んでおく P51～52をしておく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅰ脳のつくりと働きの理解P56～62 | |
| 事後学習(復習) | P56～62を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | P63～67を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅱこころと脳のつながりP63～67 | |
| 事後学習(復習) | P63～67を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | P68～74を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅱこころと脳のつながりP68～74 | |
| 事後学習(復習) | P68～74を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | P75～80を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅲ人間の行動を引き起こす心のしくみP75～80 | |
| 事後学習(復習) | P75～80を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | P80～86を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅳ社会的人間としてのこころのしくみP80～86 | |
| 事後学習(復習) | P80～86を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | P87～89を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅳ社会的人間としてのこころのしくみP87～89 | |
| 事後学習(復習) | P87～89を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | P90～94を読んでおく |
| 授業 | テキスト 第２章こころとからだのしくみの理解Ⅳ社会的人間としてのこころのしくみP90～94 | |
| 事後学習(復習) | P90～94を復習し、まとめ、日にちを置いて繰り返し見ておく。不明な点は自分でも調べておく。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | P95～96をしておく PXii～96を振り返っておく |
| 授業 | PXii～96を振り返っておく | |
| 事後学習(復習) | 学んだことを整理し、時々復習し、長期記憶に入れる | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | PXii～96を振り返っておく |
| 授業 | 定期試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 授業の事前事後の学習をしっかりしておくこと。 別巻１医学一般のテキストは、授業の進行度に合わせて自己学習をしておいてください。 |