| 科目名 | 基礎作業学演習Ⅲ(木工) |
| ナンバリング | RO_E2_03 |
| 担当者 | 倉富 高鋭 |
| 開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
| 分類 | 専門教育科目 専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 後期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
木工・クラフトの道具の基礎を学ぶとともに、作品を制作する一連の工程を体験学習し、作業療法おける治療への応用ならびに治療器具作成に必要な木工・クラフトの基礎知識と技術の習得を目指す。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1）木工・クラフトの道具や使用方法の基礎を知る。 2）作品制作の一連の工程を体験学習する。 3）作業療法における治療応用について知る。 4）治療器具作成に必要な木工・クラフトの基礎技術を習得する。 |
| 学習方法 | 演習 |
| テキスト及び 参考書籍 |
特殊な資料となるので、当方で別途用意配布する。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 40 | 50 | 100 | |||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 作業療法における木工・クラフト（以下木工）の有用性について学ぶ | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第２週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 木工道具の基礎知識（名前と使用方法）を知る。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第３週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 製作作品の計画（設計、資材検討、作業手順等）立案及びその妥当性の確認をする。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第４週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 部材への墨付け、加工。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第５週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 部材の加工。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第６週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 部材の組み立て仕上げ。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第７週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 仕上げ加工。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第８週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 製作作品評価。 授業習得確認テスト | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 状況に応じて授業の流れを変えていく場合もある。 |