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医療的ケアⅢ

科目名 医療的ケアⅢ
ナンバリング LW_K3_03
担当者 吉村 浩美
三好 真奈美
北島 裕子
鶴丸 征枝
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食生活支援コース
地域生活支援学科 福祉生活支援コース
地域生活支援学科 多文化生活支援コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 2年 後期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
吸引や経管栄養に関する体のしくみやと方法を十分に理解させ、安全、安楽に吸引や経管栄養を実施できる技術や知識を習得させる。医療的ケアに関する実務を理解し、実践や説明ができるようにする。
実務経験に
関連する
授業内容
看護師・保健師の経験により、健康状態の把握、リスクマネジメント、医療的ケアについて説明と演習を行う
授業の
到達目標
1)個人の尊厳と自立を尊重したケアができる。
2)利用者・家族の気持ちを考えたケアができる。
3)保健医療・介護保険その他に対する法的制度を説明できる。
4)チーム医療について説明できる。
5)リスクマネジメントができる。
6)感染予防ができる。                                     
7)健康状態の把握ができる。                                 
8)痰の吸引や経管栄養が安全安楽に実施できる。
学習方法 講義と実習 グループワーク 
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
テキスト 最新介護福祉全書 第13巻 医療的ケア メヂカルフレンド社
【地域生活支援学科 食生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 5   5 5     5 5 5 5 5 5 5 5 5   5   10   10 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等 5
宿題・授業外レポート 5
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 福祉生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 5   5 5     5 5 5 5 5 5 5 5 5   5   10   10 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等 5
宿題・授業外レポート 5
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化生活支援コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 5   5 5     5 5 5 5 5 5 5 5 5   5   10   10 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等 5
宿題・授業外レポート 5
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 口腔内鼻腔内吸引の手順をマスターしておく。
授業 口腔内鼻腔内の喀痰吸引の演習。
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第2週 事前学習(予習) 口腔内鼻腔内吸引の手順をマスターしておく。
授業 口腔内鼻腔内の喀痰吸引の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第3週 事前学習(予習) 口腔内鼻腔内吸引の手順をマスターしておく。
授業 口腔内鼻腔内の喀痰吸引の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第4週 事前学習(予習) 口腔内鼻腔内吸引の手順をマスターしておく。
授業 口腔内鼻腔内の喀痰吸引の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第5週 事前学習(予習) 気管カニューレの手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 気管カニューレ内の喀痰吸引の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第6週 事前学習(予習) 気管カニューレの手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 気管カニューレ内の喀痰吸引の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第7週 事前学習(予習) 経管栄養(胃瘻)の手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 胃瘻、腸瘻の経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第8週 事前学習(予習) 経管栄養(胃瘻)の手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 胃瘻、腸瘻の経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第9週 事前学習(予習) 経管栄養(胃瘻)の手順をマスターしておく。
授業 胃瘻、腸瘻の経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第10週 事前学習(予習) 経管栄養(胃瘻)の手順をマスターしておく。
授業 胃瘻、腸瘻の経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第11週 事前学習(予習) 経鼻経管栄養の手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 経鼻経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第12週 事前学習(予習) 経鼻経管栄養の手順を復習し、完全にマスターしておく。
授業 経鼻経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第13週 事前学習(予習) 経鼻経管栄養の手順をマスターしておく。
授業 経鼻経管栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第14週 事前学習(予習) 経鼻経管栄養の手順をマスターしておく。
授業 経管栄養栄養の演習
事後学習(復習) 手順と根拠を見直しておく。
第15週 事前学習(予習) 学修した喀痰吸引・経管栄養の手順をきちんと書きとめておく。
授業 喀痰吸引・経管栄養の演習のまとめ
事後学習(復習) 細かい留意点をまとめておく。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 きちんと覚え、理解してから演習に臨んだかどうかで、進行状況が変わってきます。
命に直結する医療行為であることを自覚し、真剣に取り組んでください。
30問試験に合格した人から、小グループごとに実施していきます。しっかり覚えてから演習に入ってください。5つの演習がすべて合格するまで実施します。あまりにも覚えてきていないときには中止します。
この教科は実務家教員が実施します。