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運動方法学演習7(柔道)

科目名 運動方法学演習7(柔道)
ナンバリング SH_F1_10
担当者 町田 正直
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
分類 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目
関連する
資格・免許
中学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育)
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
本講義は、柔道の初心者であっても受講後には柔道の指導が可能になることを目的とする。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
・基本的な受け身(後受け身、横受け身、前受け身、前方回転受身)ができるようになる。
・手技、足技、腰技に対応する受け身ができるようになる。
・安全に考慮しながら手技、足技、腰技で相手を投げることができる。
・安全に考慮しながら約束稽古をすることができる。
・様々な技で相手を抑え込むことができる。
・安全に考慮しながら安全に考慮しながら自由乱取をすることができる。
学習方法 実技
テキスト及び
参考書籍
必要に応じて教員が配布する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                                     100           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 100
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 柔道に関する情報を得てくる。
授業 柔道着の着方と基本的な受け身の習得
事後学習(復習) 柔道着の着方の復習
第2週 事前学習(予習) 受け身の種類について情報を得てくる。
授業 基本的な受け身の習得1- 基礎習得
事後学習(復習) 柔道着の着方の復習
第3週 事前学習(予習) 足技の種類について調べてくる。
授業 足技と足技に対する受け身の習得1- 基礎習得
事後学習(復習) 足技と足技に対する受け身の復習
第4週 事前学習(予習) 足技の種類について調べてくる。
授業 足技と足技に対する受け身の習得2- 動きの中から
事後学習(復習) 足技と足技に対する受け身の復習
第5週 事前学習(予習) 腰技の種類について調べてくる。
授業 腰技と腰技に対する受け身の習得1- 基礎習得
事後学習(復習) 腰技と腰技に対する受け身の復習
第6週 事前学習(予習) 腰技の種類について調べてくる。
授業 腰技と腰技に対する受け身の習得2- 動きの中から
事後学習(復習) 腰技と腰技に対する受け身の復習
第7週 事前学習(予習) 手技の種類について調べてくる。
授業 手技と手技に対する受け身の習得1- 基礎習得
事後学習(復習) 手技と手技に対する受け身の復習
第8週 事前学習(予習) 手技の種類について調べてくる。
授業 手技と手技に対する受け身の習得2- 動きの中から
事後学習(復習) 手技と手技に対する受け身の復習
第9週 事前学習(予習) 受け身の復習
授業 約束稽古- 基礎習得
事後学習(復習) 練習後の体調の変化について確認する。
第10週 事前学習(予習) 押込み技の種類について調べてくる。
授業 押込み技 - 基礎習得
事後学習(復習) 押込み技の復習
第11週 事前学習(予習) 押込み技の種類について調べてくる。
授業 押込み技 - 応用練習
事後学習(復習) 押込み技の復習
第12週 事前学習(予習) 押込み技の復習
授業 寝技での約束稽古1- 基礎習得
事後学習(復習) 練習後の体調の変化について確認する。
第13週 事前学習(予習) 体調管理
授業 自由乱取 - 基礎習得
事後学習(復習) 練習後の体調の変化について確認する。
第14週 事前学習(予習) 体調管理
授業 自由乱取 - 応用練習
事後学習(復習) 練習後の体調の変化について確認する。
第15週 事前学習(予習) 体調管理
授業 テスト 及び 解説
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 柔道着は1時間目の授業に間に合うように各自で準備すること