| 科目名 | Academic English Ⅰ |
| ナンバリング | CE_E3_01 |
| 担当者 | 渡邉 真理子 |
| 開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
| 分類 | 共通教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 後期 | 1単位 | 選択(健康栄養学科･リハビリテーション学科 理学療法学専攻･リハビリテーション学科 作業療法学専攻) 選択必修(社会福祉学科･スポーツ健康福祉学科) |
| 授業の概要 及びねらい |
福祉や栄養、スポーツや医療など受講者自身の専門分野に即した学術的な英語表現に取り上げながら国際感覚を養うとともに、大学院入試、公務員試験、教員採用試験、英語資格試験など各自のニーズに合わせた演習を通じて確実な英語力を養成する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1. 英語の検定試験に特化した英語力を身につけることができる。 2. TOEICリーディングセクションの出題形式および出題の傾向を把握できる。 3. TOEICリスニングセクションの出題形式および頻出単語をマスターできる。 4. 自主学習のポイントや資格試験情報を知ることができる。 5. 弱点ノートの作成により自分学習課題を発見することができる。 6. 自習用CDを用いた毎週のリスニング課題により、英語を聞き取る力を伸ばすことができる。 7. ロールプレイング演習により表現力を身につけることができる。 |
| 学習方法 | 演習形式 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業（ZOOM等）に切り替える場合があります。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
プリント教材 |
【健康栄養学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【社会福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【スポーツ健康福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【リハビリテーション学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | ◎ | 70 | |||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 各自、受講の目的を伝えられるように準備しておく |
| 授業 | ガイダンスおよび英語力診断 | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成（間違えた問題を中心にノートにまとめる） | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 配布されたプリントの指定範囲を解いてくる |
| 授業 | 映画教材で磨く国際感覚と英語力（１） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 映画教材で磨く国際感覚と英語力（２） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 映画教材で磨く国際感覚と英語力（３） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 自分の意見を英語で伝えよう（１） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 自分の意見を英語で伝えよう（２） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（大学院対策） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（福祉分野の英語） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（スポーツ健康科学分野の英語） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（医療リハビリ分野の英語） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（栄養分野の英語） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 学生のニーズに合わせた教材（大学院進学を意識した英検・TOEIC演習） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 公務員・教員採用試験対策１ | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の英文を読んでおく |
| 授業 | 公務員・教員採用試験対策２ | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノート作成 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 弱点ノートの見直し |
| 授業 | 復習とまとめ（テストを含む） | |
| 事後学習(復習) | ノートの見直し | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 20名未満の少人数制クラスとして開講する。 (1) 授業には辞書を必ずもってくること。 (2) 上記の授業計画は受講者の将来のキャリアプランやニーズに応じて変更する場合がある。 (3) 授業中に間違えた問題を自分でまとめるための「弱点ノート」を用意すること。 |