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経済学

科目名 経済学
ナンバリング GE_C2_03
担当者 富田 義典
開設学科
専攻・コース
幼児保育学科
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 共通教育科目 教養科目
関連する
資格・免許
社会福祉主事任用資格 社会福祉主事任用資格 社会福祉主事任用資格 社会福祉主事任用資格 栄養士免許申請資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 前期 2単位 選択必修(幼児保育学科・地域生活支援学科 食健康コース・地域生活支援学科 多文化コース)
選択(地域生活支援学科 介護福祉コース)
授業の概要
及びねらい
今日の国内および国際的に生起する経済の様々な現象や動きを経済学の基礎理論と基本常識を用いて解釈できるようになることを目的とする
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)今日の日本で起こっている経済現象の背景と原因を知ることができる。
2)今日の世界で起こっている経済現象の背景と原因を知ることができる。
3)社会現象を経済学の基礎理論を用いて解釈できるようになる。
4)今日の経済現象を解釈するための文献や資料の読み方の基本を身につける。
5)経済現象に関わる新聞記事を読解できるようになる。
6)社会現象や経済現象について友人と話し合うための知識が身につける。
学習方法 講義、ディスカッション
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
テキストは使用しない。参考書は、各分野の関連するものを講義中にしめす。
【幼児保育学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     40 10   10   10       10     10               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     40 10   10   10       10     10               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     40 10   10   10       10     10               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     40 10   10   10       10     10               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスを読んでおく
授業 イントロダクション、授業計画の説明
事後学習(復習) 授業計画をおさらいする
第2週 事前学習(予習) 経済とは何か。高校までの科目の政治経済をふり返ってみよう
授業 経済とは何かのアウトラインをつかむ
事後学習(復習) 経済はなにを問題にするのか、分野には何があるかを復習しよう
第3週 事前学習(予習) 国ごとの経済の大きさを想像してみよう(日本はなん位かなど)
授業 経済の大きさをはかる方法、経済の成長とは何かを学ぶ
事後学習(復習) GDPとは何か復習しておく
第4週 事前学習(予習) ヨーロッパの知っている国、興味のある国のことを調べておこう
授業 日本の経済、外国の経済を比較する
事後学習(復習) EUやユーロとは何かを復習しておく
第5週 事前学習(予習) 自分のアルバイトの時給はいくらか、佐賀の最低賃金はいくらか言えるか、調べてみよう
授業 はたらくこと、職業とは何かを学ぶ
事後学習(復習) 賃金とは何かを復習しておく
第6週 事前学習(予習) 会社とは何かを考えておく
授業 はたらくこと、どんなところで働くかを学ぶ
事後学習(復習) はたらく場にはどんな業種、職場、職種があるかを復習する
第7週 事前学習(予習) 職業安定所(ハローワーク)の役割を調べてみる
授業 失業はなぜ発生するのかを学ぶ
事後学習(復習) 失業保険についてふり返っておく
第8週 事前学習(予習) アルバイトをしている人はここ一週間の自分の労働時間が何時間であったか正確に把握しておこう
授業 労働時間はなぜな長くなるのかを学ぶ
事後学習(復習) 残業時間のはかり方、残業手当の計算の仕方を復習する
第9週 事前学習(予習) これまでの授業をよく復習しておく
授業 これまでのまとめのテストをします
事後学習(復習) テストでできなかった部分を自分のノートでチェックしておく
第10週 事前学習(予習) 賃金はなぜ払われるのか、考えてみよう
授業 賃金はどのようにして決まるのかを学ぶ
事後学習(復習) ここ20年の賃金の動きを頭に入れる
第11週 事前学習(予習) パートタイマーとアルバイトはどう違うのか考えておこう
授業 雇用形態の多様化(非正規化など)の現状を学ぶ
事後学習(復習) 非正規労働者の割合の大きさを頭に入れる
第12週 事前学習(予習) 銀行とは何かを考えておく
授業 金融の仕組みを学ぶ
事後学習(復習) 銀行と日本銀行の違いはなにか言えるようにしておく
第13週 事前学習(予習) 自分がどんな業種で働きたいか考えてみよう
授業 会社の役割と問題点、会社でないが働く場である社会的組織にはどんなものがあるかを学ぶ
事後学習(復習) 社会的企業、NPOなどの役割を復習しよう
第14週 事前学習(予習) おじいさんやおばあさんの生活を観察してみよう
授業 老後の生活をどのように支えるかを学ぶ
事後学習(復習) 介護保険について復習しておく
第15週 事前学習(予習) 自分のノートを見返して、講義全体の要点を頭に入れよう
授業 この講義の全体のまとめを行います
事後学習(復習) 講義全体をふり返って、どの問題が一番印象にのこったかを考えてみよう
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考  本講義は、板書を多くしますので、板書をちゃんと書きとるようにしてください。
 学習は、復習を中心にしてください。自分の取ったノートがちゃんと取れているか、書いたことの意味が分かるかなど気を付けながら、反芻しながら、学習してください。