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相談援助の理論と方法Ⅲ

科目名 相談援助の理論と方法Ⅲ
ナンバリング
担当者 桃井 克将
開設学科
専攻・コース
社会福祉学科
スポーツ健康福祉学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
相談援助の理論と方法ⅠとⅡの知識と得られた知見を応用して実践する際に求められる価値と倫理・専門知識及び技術について解説する。特に相談援助におけるケアマネジメント、グループワーク及びコーディネーションとネットワーキング並びに社会資源の活用・調整・開発について学習を深める。
実務経験に
関連する
授業内容
6年間、スクールソーシャルワーク業務にかかわった教員が、ソーシャルワークにおけるロロンと実践について教授する科目である。
授業の
到達目標
援助技術の具体的内容と方法論を説明できる。
福祉専門職に必要な相談援助理論を具体的に説明できるとともに、実践場面で活用することが出来る。
自分の言葉でまとめ、表現できるようになる。
国家試験問題を正確に読み取り解答できるようになる。
学習方法 講義
グループワーク
プレゼンテーション
テキスト及び
参考書籍
【テキスト】新・社会福祉士養成講座8 相談援助の理論と方法Ⅱ 中央法規
【参考図書】新・社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法I 中央法規
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5                 5     5 5 5 5 10 50   5 5       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5                 5     5 5 5 5 10 50   5 5       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 相談援助の理論と方法ⅠとⅡの復習
授業 オリエンテーション/相談援助に関する基本的事項の振り返り
事後学習(復習) ソーシャルワークについてまとめておく
第2週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 相談援助における重要事項① DVDによる学び
事後学習(復習) 相談援助における重要事項をまとめておく
第3週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 相談援助における重要事項② グループディスカッションによる学び
事後学習(復習) 相談援助における重要事項をまとめておく
第4週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 相談援助における対象の理解
事後学習(復習) 対象者についてまとめ、理解する
第5週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 ケースマネジメント
事後学習(復習) ケースマネジメントについてまとめておく
第6週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 グループを活用した相談援助
事後学習(復習) グループワークについてまとめておく
第7週 事前学習(予習) 教科書の指定箇所を読んでおく。
授業 コーディネーションとネットワーキング
事後学習(復習) コーディネーションとネットワーキングについて理解し、まとめておく
第8週 事前学習(予習) 各種モデルについて、調べておく
授業 様々な実践モデル① グループワーク
事後学習(復習) モデルについて各グループでまとめる
第9週 事前学習(予習) 各種アプローチについて、調べておく
授業 様々な実践モデル② 発表と解説
事後学習(復習) モデルについてまとめる
第10週 事前学習(予習) 各種アプローチについて、調べておく
授業 様々な実践アプローチ① グループワーク・発表資料作成
事後学習(復習) アプローチについて各グループでまとめる
第11週 事前学習(予習) 各種アプローチについて、調べておく
授業 様々な実践アプローチ② グループワーク・発表資料作成
事後学習(復習) アプローチについて各グループでまとめる
第12週 事前学習(予習) 各種アプローチについて、調べておく
授業 様々な実践アプローチ③ グループワーク・発表資料作成
事後学習(復習) アプローチについて各グループでまとめる
第13週 事前学習(予習) 発表準備をしておく
授業 様々な実践アプローチ③ 発表と解説
事後学習(復習) アプローチについて各グループでまとめる
第14週 事前学習(予習) モデルとアプローチについてまとめておく
授業 様々な実践モデルとアプローチ まとめ
事後学習(復習) モデルとアプローチの重要事項と適用を理解しておく
第15週 事前学習(予習) 講義全体の振り返りを行っておく
授業 本講義のまとめ
事後学習(復習) 講義の内容を自分なりにまとめておく
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ・講義への積極的な参加を期待する。
・講義の順序や内容は、変更する場合がある。