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介護総合演習Ⅱ

科目名 介護総合演習Ⅱ
ナンバリング AC_B2_07
担当者 赤坂 久子
山口 玲子
開設学科
専攻・コース
専攻科保育福祉専攻
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
介護福祉実習Ⅱの目標が達成できるよう介護実習前に必要な知識や介護技術の確認などを行い理解させる。また、介護過程の展開の能力等についても個別の学習到達に応じ、説明や指導を行ない、理解させる。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.介護福祉士としての自覚を促し、専門職に求められる資質、技能及び自己に求められる課題など、総合的対応能力を習得できるようになる。
2.介護過程の展開能力を身につける。
3.事例研究等ができるようになる。
学習方法 講義、演習、グループディスカッション、ロールプレイ
テキスト及び
参考書籍
「ワークで学ぶ介護実習・介護総合演習」 ㈱みらい
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                           30     30     10     30   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 50
受講者の発表  
授業の参加度 50
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバス内容を確認しておく
授業 自己評価と今後の課題の明確化
事後学習(復習) 特になし
第2週 事前学習(予習) テキスト第4章、介護実習指導要綱を読んでおく。
授業 介護実習の理解(実習形態・実習内容)
事後学習(復習) 特になし
第3週 事前学習(予習) テキスト第4章、介護実習指導要綱を再度読んでおく。
授業 介護実習Ⅱの目標設定
事後学習(復習) 特になし
第4週 事前学習(予習) 特になし
授業 介護計画のための情報収集の仕方1
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第5週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 介護計画のための情報収集の仕方2       
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第6週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 介護計画のための情報の整理1
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第7週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 介護計画のための情報の整理2
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第8週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 担当利用者の生活課題の把握
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第9週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 担当利用者の介護目標の設定
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第10週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 介護計画の立案 
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第11週 事前学習(予習) 介護過程記録紙に記録する。
授業 自己評価
事後学習(復習) 介護過程記録紙に記録する。
第12週 事前学習(予習) 特になし
授業 実習反省
事後学習(復習) 実習の振り返りを記録する。
第13週 事前学習(予習) 特になし
授業 事例研究について
事後学習(復習) 記録する。
第14週 事前学習(予習) 記録する。
授業 事例研究
事後学習(復習) 事例研究を振り返り、記録する。
第15週 事前学習(予習) 特になし
授業 まとめ
事後学習(復習) 特になし
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業の展開については順不同あり。