トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

生活支援技術G

科目名 生活支援技術G
ナンバリング AC_B3_06
担当者 吉村 浩美
開設学科
専攻・コース
専攻科保育福祉専攻
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
どのような状態であっても、安全に援助できる適切な技術や知識について習得させる。
特に救急時、終末期のケアについての技術や知識を習得させる。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)終末期における介護の意義、目的を理解し、利用者のアセスメントが出来る。
2)終末期における介護や医療との連携が出来る。
3)臨終時のケアを理解する。
4)緊急時に救命処置を理解し、実施出来る。
5)緊急時に応急手当の根拠を理解し、実施が出来る。
学習方法 講義 ビデオ視聴 演習
テキスト及び
参考書籍
赤十字救急法基礎講習教本 赤十字救急法養成講習教本
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10               10   10 10 10   20       10   10   10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等 5
宿題・授業外レポート  
授業態度 5
受講者の発表 5
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 終末期の介護について調べてくる
授業 終末期の介護・背景
事後学習(復習) 授業内容をまとめる
第2週 事前学習(予習) 臨終時のケアについて調べてくる
授業 臨終時のケア
事後学習(復習) 授業内容をまとめる
第3週 事前学習(予習) 第一週目と二週目の内容を覚える
授業 終末期、臨終時のまとめ 小テスト 心肺蘇生について
事後学習(復習) 資料をまとめる
第4週 事前学習(予習) 心肺蘇生、AEDについて調べる
授業 一次救命処置(講義)基礎講習教本 (演習) 小テスト
事後学習(復習) 実技の内容を覚える
第5週 事前学習(予習) 心肺蘇生の手順や注意事項を覚える
授業 急病について(講義)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第6週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 けがについて(講義)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第7週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 きずの手当(講義・演習1)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第8週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 きずの手当(演習2)
事後学習(復習) 授業外で周りの人の脈をとってみる
第9週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 骨折の手当(講義・演習1)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第10週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 骨折の手当について(演習2)
事後学習(復習) 身の回りの物で福祉になりそうなものをイメージしてみる
第11週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 搬送・救護について(講義・演習1)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第12週 事前学習(予習) テキストの該当する範囲を読んでおく
授業 緊搬送・救護について(講義・演習2)急時の救命・応急処置に関する技術④急病、やけど(演習)
事後学習(復習) 授業で触れていないテキストの内容を読んでおく
第13週 事前学習(予習) きずの手当の方法を覚える
授業 搬送・救護について(演習)、きずの手当ての復習
事後学習(復習) 家族等に行ってみる
第14週 事前学習(予習) きずの手当を覚える
授業 ポイントまとめ きずの手当 小テスト(演習)
事後学習(復習) 資料を整理する
第15週 事前学習(予習) 全体を復習しておく
授業 統合演習
事後学習(復習) 使用した三角巾を洗って収納し、車等に入れいつでも利用できるようにしておく。時々内容を見返す。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考