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観光概論

科目名 観光概論
ナンバリング LC_O1_01
担当者 池田 剛
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
人口減少社会の中で、観光産業は、GDPを一定水準で維持し、国民生活を豊かなものにする上で、最も重要な産業の一つと言える。本授業では、地元の事例を取り上げながら、観光産業の重要性を伝え、今後の観光政策、観光事業への取組みを解説するとともに、観光による経済波及効果についても言及する。
実務経験に
関連する
授業内容
官公庁の管理職として勤務しています。観光政策や観光事業への取り組み、講演等の経験を基に、観光地に置いてあるパンフレットや行政機関等が作成した資料を参考として使用し、観光産業が与える経済波及効果等について講義します。
授業の
到達目標
①観光産業の現状および今後の重要性について理解する。
②経済的な豊かさについて数値で表現できる。
③観光産業がもたらす効果について説明ができる。
④県内の観光産業の実態および課題について説明ができる。
⑤観光とイベントについて、その関連性と相違点を説明できる。
⑥今後の観光政策のあり方について考察し、それを表現できる。
⑦観光事業やイベントによる経済波及効果を算出することができる。
⑧学んだことを他の人に説明できる。
⑨自分で考えたことを企画書にまとめることができる。
学習方法 ①主に、パワーポイントを使った講義を行い、写真やグラフも使って解説する。②県内の事例を使ったグループ学習を行い、自ら提案する力をつける。③毎回、簡単なレポートを提出させ、表現する力をつけさせる。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
①毎回パワーポイント(講師が作成)を使って講義を行う。
②観光地に置いてあるパンフレットや行政機関等が作成した資料を参考として使用する。
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10                 10     20     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10                 10     20     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10                 10     20     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 はじめに、観光とは
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第2週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光の現状
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第3週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光の効果
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第4週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光資源①
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第5週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光資源②
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第6週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光資源③
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。同上
第7週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光とイベント(佐賀の事例)
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第8週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光ビジネス
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第9週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 国内観光と国際観光
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第10週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光政策1
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第11週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光政策2
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第12週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 佐賀の観光の魅力
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第13週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光の活かし方1
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第14週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光の活かし方2
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第15週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 まとめ
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 試験(小テスト・レポート課題)のフィードバックとして講評・解説の時間を設けます。
レポート課題は添削したうえで返却します。