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観光ビジネス論

科目名 観光ビジネス論
ナンバリング LC_O1_03
担当者 池田 剛
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
観光ビジネス全般に関して、その基礎的な知識についての講義を行うと同時に、地元の観光事業者への聞き取りや、実態の調査を行うことを通じて、観光ビジネスの実態把握を促し、観光事業への関心を持たせる。また、この講義を通じて、自分の考えをまとめたり、プランニングしたり、それらを説明する力をつけさせる。
実務経験に
関連する
授業内容
官公庁の管理職として勤務し、観光政策や観光事業への取り組み、講演等をしています。地元の観光事業者への聞き取りや、実態の調査を行うことを通じて、観光ビジネスの実態を把握し、自分の考えをまとめたり、プランニングや説明する力が身につくよう講義します。
授業の
到達目標
①観光ビジネスの基本を理解する。
②国内および佐賀における観光ビジネスの重要性を理解する。
③観光ビジネスの仕組みを理解する。
④地元での観光ビジネスの展開を説明できる。
⑤観光商品をプランニングできる。
⑥観光ビジネスの効果を説明できる。
⑦自分のプランをわかりやすくプレゼンすることができる。
学習方法 ①パワーポイントを使った講義②地元の観光業の実態調査
③観光商品開発の演習
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
パワーポイントの原稿(講師が作成)
観光関連パンフやチラシ,観光地や観光施設の写真等
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     10           10     10     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     10           10     10     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     10           10     10     20     20     20   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表 20
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 はじめに、観光ビジネスとは
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第2週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光ビジネスの業種や職種
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第3週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 地域観光ビジネスの仕組みや種類
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第4週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 佐賀の観光業界の現状と課題1
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第5週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 佐賀の観光業界の現状と課題2
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第6週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 佐賀県の魅力的な観光資源
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第7週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光商品開発の演習と解説1
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第8週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光商品開発の演習と解説2
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第9週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光商品開発の演習と解説3
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第10週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光業の活性化(宿泊業)
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。同上
第11週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光業の活性化(飲食業およびお土産)
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第12週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 観光業の活性化(交通)
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第13週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 行政の立場からの観光業の重要性と活性化策
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第14週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 地域における観光ビジネスの今後の展開
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
第15週 事前学習(予習) 次週の「レジュメと授業のポイント」を示し、予習の参考とする。
授業 まとめ
事後学習(復習) 毎回の授業を参考にして、過去の旅行の想い出等をメモとして作らせる。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 試験(小テスト・レポート課題)のフィードバックとして講評・解説の時間を設けます。
レポート課題は添削したうえで返却します。