科目名 | ビジネスマナー(演習含む) |
ナンバリング | LC_P1_04 |
担当者 | 青柳 明子 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 後期 | 2単位 | 選択必修(地域生活支援学科 食健康コース・地域生活支援学科 介護福祉コース) 必修(地域生活支援学科 多文化コース) |
授業の概要 及びねらい |
インターンシップを始め、就職活動や卒業後も使える実践的なビジネスマナーを学びます。 基本的な知識習得を目指す座学だけでなく、実技演習を重点的に行い、理解を深めます。 また、日常生活にも活用できるコミュニケーションを学ぶと同時に、日本独自のマナー、海外でのマナーについて、学びます。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
北米、オセアニア地域で学び、中東ベースにて客室乗務員として約7年間従事した後、就職活動の面接指導などを行ってきた講師が、実体験をもとにグローバルな視点で社会で役立つマナーについて指導する科目である。 |
授業の 到達目標 |
①「マナーの必要性・重要さ」を説明できる。 ②「マナーの種類」を理解し説明できる。 ③学んだマナーを実生活で実践できる。 ④インターンシップや就職活動に自信をもって挑むことができる。 ⑤社会で必要なマナー、コミュニケーション力を身に付け、卒業後の活躍に役立てることができる。 |
学習方法 | 講義、演習、グループワーク、ロールプレイ、小テスト ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト 必要に応じてプリント等を配布する。 |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 5 | 20 | 20 | 5 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | |||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | ◎ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 50 | ||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを読み、学習概要・授業内容などを把握する |
授業 | オリエンテーション(授業内容・進め方・評価法等) | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 前回の授業内容を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく |
授業 | マナーとコミュニケーションの重要性、マナーの種類 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第3週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 第一印象の大切さ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め、普段の生活で実践する | |
第4週 | 事前学習(予習) | 尊敬語・謙譲語、クッション言葉についてICTを活用して学ぶ※小テスト①を実施する |
授業 | 敬語と言葉遣い | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第5週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 「聞き方」「話し方」のマナー・クッション言葉とは? | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め、普段の生活で実践する | |
第6週 | 事前学習(予習) | 電話応対・ビジネス文書・メールの書き方についてICTを活用して学ぶ※小テスト②を実施する |
授業 | 電話応対 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第7週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | ビジネス文書・メール・手紙の書き方 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め、普段の生活で実践する | |
第8週 | 事前学習(予習) | 訪問・来客時のマナー、名刺交換の仕方、報連相の仕方について学ぶ。※小テスト③を実施する |
授業 | 訪問時・来客時のマナー | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第9週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 報告・連絡・相談の仕方とその重要性 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め、普段の生活で実践する | |
第10週 | 事前学習(予習) | これまでの授業内容を見直し、整理しておく。※これまでの内容全体の理解度テスト実施 |
授業 | 理解度テスト・解説 | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第11週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 日本のしきたり・マナー | |
事後学習(復習) | これまでの授業内容を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | 海外におけるマナーや履歴書の書き方、面接の受け方についてICTを活用して学ぶ |
授業 | 海外と日本のマナーの違い | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第13週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 履歴書の書き方・面接時のマナー | |
事後学習(復習) | 課題:大学指定の履歴書及び送付状、封筒の記入を行う ※翌週に持参する | |
第14週 | 事前学習(予習) | これまでの授業内容の全体を見直し、疑問点・質問事項を整理しておく |
授業 | 社内・社外でのマナー | |
事後学習(復習) | (2コマ連続で開講する) | |
第15週 | 事前学習(予習) | (2コマ連続で開講する) |
授業 | 復習・まとめ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深め、普段の生活で実践する |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 授業計画の各回の内容はあくまで予定であり、進度に応じて変更する可能性があります。 第2週以降は同日2コマ連続での開講となります。開講日に関しては掲示板などでご確認ください。 ※1週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき、2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |