科目名 | 相談援助の理論と方法Ⅳ |
ナンバリング | |
担当者 | 江口 賀子 |
開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 スポーツ健康福祉学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
相談援助関係科目から得られた知識と知見を応用して実践する際に求められる価値と倫理・専門知識及び技術について解説する。特にスーパービジョンとコンサルテーション、ケースカンファレンス、個人情報の保護、事例研究と分析について学習を深める。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
社会福祉士として約4年、認定社会福祉士としてスーパービジョンに約2年関わった。 ソーシャルワークにおける理論と実践について、現場でのエピデンスを持ちいて説明する。 |
授業の 到達目標 |
援助技術の具体的内容と方法論を説明できる。 福祉専門職に必要な相談援助理論を具体的に説明できるとともに、実践場面で活用することが出来る。 自分の言葉でまとめ、表現する。 国家試験問題を正確に読み取り解答できるようになる。 |
学習方法 | 講義・グループワーク ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
【テキスト】新・社会福祉士養成講座8 相談援助の理論と方法Ⅱ 中央法規 【参考図書】新・社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法I 中央法規 |
【社会福祉学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 60 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | ◎ | 80 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 60 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | 80 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 相談援助の理論と方法Ⅲの振り返りをしておく |
授業 | 相談援助の理論と方法Ⅲの振り返り | |
事後学習(復習) | 相談援助の理論と方法Ⅲのないようをまとめておく | |
第2週 | 事前学習(予習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて調べておく |
授業 | スーパービジョンとコンサルテーション① | |
事後学習(復習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて重要個所をまとめておく | |
第3週 | 事前学習(予習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて調べておく |
授業 | スーパービジョンとコンサルテーション② 映像教材による学習 | |
事後学習(復習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて重要個所をまとめておく | |
第4週 | 事前学習(予習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて調べておく |
授業 | スーパービジョンとコンサルテーション③ 映像教材による学習 | |
事後学習(復習) | スーパービジョンとコンサルテーションについて重要個所をまとめておく | |
第5週 | 事前学習(予習) | 教科書を熟読しておく |
授業 | ケースカンファレンス① | |
事後学習(復習) | ケースカンファレンスについてまとめておく | |
第6週 | 事前学習(予習) | ケースカンファレンスの実際を調べておく |
授業 | ケースカンファレンス② | |
事後学習(復習) | ケースカンファレンスについてまとめておく | |
第7週 | 事前学習(予習) | 個人情報保護に関する法律を調べておく |
授業 | 相談援助における個人情報保護 | |
事後学習(復習) | 個人情報保護についてまとめておく | |
第8週 | 事前学習(予習) | ICTについて調べておく |
授業 | 相談援助におけるICT | |
事後学習(復習) | 講義内容をまとめなおしておく | |
第9週 | 事前学習(予習) | ICTの福祉分野での活用状況を調べておく |
授業 | 相談援助におけるICT | |
事後学習(復習) | 講義内容をまとめなおしておく | |
第10週 | 事前学習(予習) | 事例分析について教科書を読んでおく |
授業 | 事例研究・分析 | |
事後学習(復習) | 事例研究・分析に関する重要な点をまとめておく | |
第11週 | 事前学習(予習) | 教科書該当箇所を読んでおく |
授業 | 相談援助の実際 | |
事後学習(復習) | 担当個所をまとめておく | |
第12週 | 事前学習(予習) | 教科書該当箇所を読んでおく |
授業 | 相談援助の実際 | |
事後学習(復習) | 担当個所をまとめておく | |
第13週 | 事前学習(予習) | 相談援助の理論と方法Ⅰ~Ⅳを振り返っておく |
授業 | 相談援助における重要事項 個人ワーク | |
事後学習(復習) | 相談援助の重要個所をまとめておく | |
第14週 | 事前学習(予習) | 相談援助の理論と方法Ⅰ~Ⅳを振り返っておく |
授業 | 相談援助における重要事項 個人ワーク | |
事後学習(復習) | 相談援助の重要個所をまとめておく | |
第15週 | 事前学習(予習) | 相談援助の理論と方法Ⅳを振り返っておく |
授業 | 本講義のまとめ | |
事後学習(復習) | 相談援助の理論と方法Ⅰ~Ⅳを総復習しておく |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ・講義の順序や内容は、変更する場合がある。 (ア) 事前・事後学習に必要な時間 ※ 「事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分を原則とする。」 (イ) 課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 ・試験のフィードバックとして第15週目に解説の時間を設けます。 |