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コンディショニング演習

科目名 コンディショニング演習
ナンバリング SH_F2_15
担当者 山口 裕嗣
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
分類 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
ウォームアップで行うエクササイズを複数のカテゴリーに分類して、複数の種目を提示する。また、各種ストレッチングにおける具体的方法およびポイントについて解説し、最適なタイミングで、かつ安全に実践することができるようになるための指導を行う。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1) セルフエクササイズ系のウォームアップとクールダウンについて理解し、実践できる。
2) ウォーキング系のウォームアップとクールダウンについて理解し、実践できる。
3) スキップ・ステップ系のウォームアップとクールダウンについて理解し、実践できる。
4) バランス・スピード系のウォームアップとクールダウンについて理解し、実践できる。
5) 自分自身で行うスタティックストレッチングについて理解し、実践できる。
6) パートナーが他動的に行うスタティックストレッチングについて理解し、実践できる。
7) 各種ベースのダイナミックストレッチングについて理解し、実践できる。
8) 徒手抵抗・器具を用いたストレッチングについて理解し、実践できる。
9) 静的なバランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニングについて理解し、実践できる。
10) 動的なバランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニングについて理解し、実践できる。
学習方法 演習、講義、ワーク、宿題。
テキストおよび配布プリント、視聴覚教材、学生による発表(プレゼンテーション)に基づいて学習する。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
必要に応じて資料を配布する。
参考書籍: JATI認定トレーニング指導者テキスト 実践編・改訂版/実技編(大修館書店)
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     25         5       10     15 15 15     5       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 80
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスを読み、内容や進め方を理解する。
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第2週 事前学習(予習) セルフエクササイズ系のウォームアップ・クールダウンについて調べる。
授業 ウォームアップとクールダウン①(セルフエクササイズ系)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第3週 事前学習(予習) ウォーキング系のウォームアップ・クールダウンについて調べる。
授業 ウォームアップとクールダウン②(ウォーキング系)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第4週 事前学習(予習) スキップ・ステップ系のウォームアップ・クールダウンについて調べる。
授業 ウォームアップとクールダウン③(スキップ系・ステップ系)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第5週 事前学習(予習) バランス・スピード系のウォームアップ・クールダウンについて調べる。
授業 ウォームアップとクールダウン④(バランス系・スピード系)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第6週 事前学習(予習) スタティックストレッチング(セルフ)について調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング①(スタティックストレッチング(セルフ))
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第7週 事前学習(予習) スタティックストレッチング(パートナー)について調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング②(スタティックストレッチング(パートナー))
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第8週 事前学習(予習) スタンディングベースのダイナミックストレッチングについて調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング③(ダイナミックストレッチング)(1)スタンディングベース
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第9週 事前学習(予習) ウォーキングベースのダイナミックストレッチングについて調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング③(ダイナミックストレッチング)(2)ウォーキングベース
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第10週 事前学習(予習) フロアーベースのダイナミックストレッチングについて調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング③(ダイナミックストレッチング)(3)フロアーベース
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第11週 事前学習(予習) 徒手抵抗・器具を用いたストレッチングについて調べる。
授業 柔軟性向上トレーニング④(徒手抵抗・器具を用いたストレッチング)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第12週 事前学習(予習) 静的なバランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニングについて調べる。
授業 バランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニング①(静的能力)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第13週 事前学習(予習) 動的なバランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニングについて調べる。
授業 バランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニング②(動的能力)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第14週 事前学習(予習) その他のバランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニングについて調べる。
授業 バランス能力と姿勢支持能力向上のトレーニング③(その他の能力)
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
第15週 事前学習(予習) これまでの配布資料を見直し、項目立てと関連付けまとめる。
授業 まとめ
事後学習(復習) 配布資料を見直し、要点をまとめる。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 1) 事前・事後学習(自習)に必要な時間について、各90分間を原則とする。
2) 試験(小テスト・レポート課題など)のフィードバックとして講評・解説を行う。
3) 各週の授業計画の内容は授業で取り上げる主な事項を示しており、進度に応じて変更する場合がある。