科目名 | 理学療法学特論Ⅲ |
ナンバリング | |
担当者 | 古後 晴基 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 4年 | 後期 | 1単位 | 選択 |
授業の概要 及びねらい |
実務者経験のある教員が担当し、理学療法学専攻で学んだ汎用的能力を生かし、社会人になるための応用力習得を目的とする。他の資格取得のための講座も含む。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
社会人になって臨床経験が17年ある教員が担当する。 社会人経験を活かした授業内容にしている。 |
授業の 到達目標 |
1)前に踏み出す力を身に付ける(主体性・働きかけ力・実行力) 2)考え抜く力を身に付ける(課題発見力・計画力・創造力) 3)チームで働く力を身に付ける(発信力・傾聴力・柔軟性・情報把握力) 4)社会人としてルールを守ることができる(規律性) 5)社会人としてマナーを守ることができる(規律性) 6)ストレスをコントロールすることができる 7)社会に貢献する意欲を持つことができる 8)就職活動セミナー |
学習方法 | 実務経験のある教員が担当し、アクティブラーニング(演習)形式で行う。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
配布プリント |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 20 | 20 | 20 | 20 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「主体性・働きかけ力・実行力」を身に付ける演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる | |
第2週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「課題発見力・計画力・創造力」を身に付ける演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる | |
第3週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「発信力・傾聴力・柔軟性・情報把握力」を身に付ける演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる | |
第4週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「規律性:ルールを守る」を身に付ける演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる | |
第5週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「ストレスをコントロール」する演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる | |
第6週 | 事前学習(予習) | 配布資料を事前に読んでおく |
授業 | 「社会に貢献する意欲を持つ」ための演習 | |
事後学習(復習) | 配布資料とディスカッション内容をレポートにまとめる |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | グループでディスカッションするなどアクティブラーニング形式で講義を進めていきます。 |