トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

臨床実習Ⅳ-2

科目名 臨床実習Ⅳ-2
ナンバリング RO_I3_02
担当者 原口 健三
押川 武志
小松 洋平
松谷 信也
藤原 和彦
仙波 梨沙
植田 友貴
東嶋 美佐子
松尾 萌美
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 4年 前期 7単位 必修
授業の概要
及びねらい
実習指導者の指導・教育のもと、学内およびこれまでの臨床実習で習得した専門知識と技術を駆使して総合的な作業療法の実習を行う。複数の対象者に対して、それぞれに応じた評価、治療計画立案、治療といった一連の過程を体験する。
実務経験に
関連する
授業内容
5年以上の臨床経験のある教員が、臨床実習の事前教育、実習中の指導、事後教育について、作業療法学の基本的な概念と病院・施設での臨床活動を通した実践内容を教授する科目である。
授業の
到達目標
1.対象者に対して、適切な態度で対応することができる。
2.医療専門職として責任及び節度ある態度と行動をとることができる。
3.対象者の課題解決を図るための評価ができる。
4.対象者の課題解決を図るための治療計画の立案ができる。
5.対象者の課題解決を図るための治療プログラムの実施ができる。
6.対象者の課題解決を図るための上記の基本的作業療法の一連の過程を総合的に行うことができる。
7.学生として必要な記録と報告ができる。
8.症例報告書をまとめ、発表、提出することができる。
学習方法 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する作業療法の総合的実習を行う。
テキスト及び
参考書籍
特に指定しない。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5     5     5     5     20     20     20     20     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                 100
実習指導者の評価、実習報告書、セミナー発表,成長度を総合して評価する。 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 実習の手引き、実習オリエンテーションの資料を熟読する。オリエンテーションに参加する
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第3週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第4週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第5週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第6週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第7週 事前学習(予習) 実習指導者の指示に従う。
授業 臨床実習で7週間,指導者の指導のもと,作業療法評価・計画・実践・再評価を行う
事後学習(復習) 実習指導者の指示に従う。
第8週 事前学習(予習)
授業 実習後セミナーにおいて,症例研究と発表を行い,症例への理解を深める
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 実習施設において実習指導者の指導のもと、対象者に対する作業療法の総合的実習を行う。
実習日時、実習施設、実習内容については改めてオリエンテーションを行う。
臨床実習後に学内において実習セミナーを開催し報告と討議を行う。