科目名 | 情報リテラシーⅢ |
ナンバリング | LL_A2_01 |
担当者 | 高元 宗一郎 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 専門教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 2年 | 前期 | 1単位 | 必修(地域生活支援学科 食健康コース・地域生活支援学科 多文化コース) 選択必修(地域生活支援学科 介護福祉コース) |
授業の概要 及びねらい |
コンピュータを効率よく利用するための基礎知識を講義し、利用方法の演習を行います。具体的には、プレゼンテーションを行う上での基礎知識や資料作成の方法の講義や演習を行います。また、MS-Word、MS-Excel,MS-PowerPointの連携について解説します。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1)プレゼンテーション・ツールを利用して、第三者に自分が伝えたい事を的確に表現したスライドを作成できる。 2)適切なアニメーションを設定し、説得力のあるスライドを作成することができる。 3)MS-Word、MS-Excel、MS-PowerPointを相互に活用し、連携させることができる。 |
学習方法 | 講義とパソコンを用いた演習を行います。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:「30時間でマスター プレゼンテーション+PowerPoint2016 」、著作/制作:実教出版企画開発部、実教出版 |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | 60 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | 60 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ◎ | 60 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 40 | |||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 今までの「プレゼンテーション」の経験を振り返る |
授業 | プレゼンテーションツールの利用環境(MS-PowerPointについて) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第2週 | 事前学習(予習) | MS-PowePointについて調べる |
授業 | プレゼンテーションの作成・オブジェクトの挿入 | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第3週 | 事前学習(予習) | アニメーションの種類について調べる |
授業 | アニメーション設定・印刷 | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第4週 | 事前学習(予習) | スライドマスタについて調べる |
授業 | スライドマスタの活用 | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第5週 | 事前学習(予習) | スライドショーの種類について調べる |
授業 | スライドショーの実行 | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第6週 | 事前学習(予習) | 自分の作成したい内容について調べる |
授業 | 課題の作成(1) | |
事後学習(復習) | 自分が作った課題について、見直してみる | |
第7週 | 事前学習(予習) | 前回の作成した内容で追加部分を考える |
授業 | 課題の作成(2) | |
事後学習(復習) | 自分が作った課題について、見直してみる | |
第8週 | 事前学習(予習) | ソフト間の連携について調べる |
授業 | MS-Officeの連携について | |
事後学習(復習) | 連携方法について確認する | |
第9週 | 事前学習(予習) | 連携の種類について調べる |
授業 | MS-WordとMS-Excelの連携について(1) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第10週 | 事前学習(予習) | 前回の連携を確認する |
授業 | MS-WordとMS-Excelの連携について(2) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第11週 | 事前学習(予習) | 連携の種類について調べる |
授業 | MS-PowerPointとMS-Excelの連携について(1) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第12週 | 事前学習(予習) | 前回の連携を確認する |
授業 | MS-PowerPointとMS-Excelの連携について(2) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第13週 | 事前学習(予習) | ソフト間の連携についてまとめる |
授業 | 課題の作成(1) | |
事後学習(復習) | 講義中の操作について確認する | |
第14週 | 事前学習(予習) | 前回の作成した内容で追加部分を考える |
授業 | 課題の作成(2) | |
事後学習(復習) | 自分が作った課題について、見直してみる | |
第15週 | 事前学習(予習) | 今までの講義内容を振り返る |
授業 | まとめ | |
事後学習(復習) | 分からない点を調べる |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 演習が中心の講義となりますので、極力欠席しないようにしてください。もし、欠席した場合は、各自で講義内容を把握するように努めてください。 なお、上記授業計画はあくまで予定であり、講義の進度によって若干内容を変更する場合があります。 提出された課題等については、適宜必要に応じてフィードバック致します。 |