| 科目名 | 感染予防・救急法 |
| ナンバリング | |
| 担当者 | 梅村 愛 |
| 開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
| 分類 | 専門教育科目 専門基礎科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 前期 | 1単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
動画などを用いた講義及び救急救命処置の実習等を組み合わせて行い、臨床の現場で必要な感染予防や救急医療の知識を得る。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
リハビリテーションや運動指導等を行う際に必要な救急処置や感染防御の知識として必要な以下のことを習得する。 １．ＢＬＳコースを基本とした救命処置が行える。 ２．外傷などに対する応急手当法が行える。 ３．救急医療や感染対策の体制と現状に対する知識を知り、セラピストとして医療や介護の現場で職種に応じた対処ができる。 |
| 学習方法 | 講義・実習・その他 |
| テキスト及び 参考書籍 |
配布資料、その他 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 20 | 5 | 5 | 10 | 35 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | 30 | |||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 心肺蘇生について |
| 授業 | 救急システム | |
| 事後学習(復習) | 救急対応の方法を理解する | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 救急疾患についてしらべる |
| 授業 | 救急医療総論 | |
| 事後学習(復習) | 救急医療の対象となる疾患を理解する | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 救急疾患について確認する |
| 授業 | 救急医療各論 | |
| 事後学習(復習) | 救急医療の処置についてまとめる | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 感染症について調べる |
| 授業 | 感染症総論 | |
| 事後学習(復習) | 配布資料を見直し、要点をまとめる。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 感染症総論の確認 |
| 授業 | 感染症各論 | |
| 事後学習(復習) | 感染症に対する対応を理解する | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 救命措置について調べる |
| 授業 | BLS | |
| 事後学習(復習) | BLSの考え方を習得する | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | BLSの手順を確認する |
| 授業 | BLS実習１ | |
| 事後学習(復習) | BLSの手順を再確認する | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | BLS実習２ | |
| 事後学習(復習) | BLSが習得できる | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ＢＬＳ実習参加は必須である。未修了の場合、いかなる場合にも単位を認めない。 |