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就労支援サービス

科目名 就労支援サービス
ナンバリング
担当者 占部 尊士
開設学科
専攻・コース
社会福祉学科
スポーツ健康福祉学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 4年 前期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
①就労支援にかかる組織・団体・専門職について理解する。
②就労支援に関する各種の制度について理解する。
③高齢者問題・障害者問題・生活困窮者問題などの社会問題と就労支援の関連性について理解する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
①雇用・就労の動向と労働施策の概要が説明できる
②高齢者・障害者の就労支援にかかる支援機関や専門職の役割とその連携及び課題について説明できる
③生活困窮者の就労支援にかかる支援機関や専門職の役割とその連携及び課題について説明できる
④就労支援にかかる組織、団体の役割と責務について説明できる
学習方法 テキストおよび配布プリントに基づいて進めていく。また、学習状況に応じてテキスト以外の教材を活用する。
テキスト及び
参考書籍
新・社会福祉士養成講座18 就労支援サービス 中央法規
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         10   10   10 60     10       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         10   10   10 60     10       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 教科書序章を熟読しておく
授業 働くことの意味と福祉専門職の役割
事後学習(復習) 講義内容をもとに、雇用に関する社会駅課題を自分なりにまとめておく
第2週 事前学習(予習) 教科書第1章を熟読しておく
授業 雇用・就労の動向と施策
事後学習(復習) 雇用の状況や就労の実態についてまとめておく
第3週 事前学習(予習) 教科書第2章を熟読しておく
授業 障害者と就労支援
事後学習(復習) 障害者総合支援法の就労に関する制度と支援内容についてまとめておく
第4週 事前学習(予習) 教科書第3章を熟読しておく
授業 低所得者と就労支援
事後学習(復習) 低所得者に対する就労支援についてまとめておく
第5週 事前学習(予習) 教科書第4章を熟読しておく
授業 専門職の役割と実際
事後学習(復習) 就労に関連する専門職についてまとめておく
第6週 事前学習(予習) 教科書第5章を熟読しておく
授業 就労支援の連携と実際
事後学習(復習) 就労支援に必要な連携についてまとめておく
第7週 事前学習(予習) 教科書終章を熟読しておく
授業 さまざまな働き方の支援
事後学習(復習) 働き方への支援方法についてまとめておく
第8週 事前学習(予習) これまでの講義内容を振り返り、学習成果を確認しておく
授業 就労支援サービスとは(まとめと振り返り)
事後学習(復習) 講義全体を振り返り、重要な個所をまとめる
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示しています。
授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更が出る場合があります。
配布資料などにおいて特別な配慮が必要な場合は、事前に申し出てください。
福祉に関する専門的な用語の理解が必須となりますので、日本語能力などにおいては事前にご相談ください。
※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。