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高次脳機能障害作業療法特論

科目名 高次脳機能障害作業療法特論
ナンバリング MR_C2_01
担当者 田平 隆行
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 選択科目 展開分野
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択
授業の概要
及びねらい
高次脳機能障害者に対するリハビリテーションの研究能力と臨床実践能力を高める
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
高次脳機能障害についての障害学、評価学、治療学を通して研究能力や臨床実践能力を高める
最新の神経科学や神経リハビリテーションから地域リハビリテーションまで幅広く理解する
学習方法 講義及び実験、文献抄読、事例検討から構成する。
テキスト及び
参考書籍
なし(文献資料)
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                           10 10 10 10 10 10 10 10 10 10   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表 100
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習) 失認症の復習
授業 失認症の基礎と評価
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第3週 事前学習(予習) 失行症の復習
授業 失行症の基礎と評価
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第4週 事前学習(予習) 記憶障害の復習
授業 記憶障害の基礎と評価
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第5週 事前学習(予習) 注意障害の復習
授業 注意障害の基礎と評価
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第6週 事前学習(予習) 前頭葉機能障害の復習
授業 前頭葉機能障害の基礎と評価
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第7週 事前学習(予習) 事象関連電位の文献を読む
授業 高次脳機能の生理機能評価;事象関連電位
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第8週 事前学習(予習) NIRSについて文献を読む
授業 高次脳機能の生理機能評価;脳イメージング測定装置
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第9週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅰ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第10週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅱ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第11週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅲ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第12週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅳ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第13週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅴ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第14週 事前学習(予習) 担当者は文献抄読し,資料を作成する
授業 高次脳機能に関連する最新の研究論文の要約および発表Ⅵ
事後学習(復習) 資料とノートにて理解を深める
第15週 事前学習(予習)
授業 まとめ
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考